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逆質問は相手に語らせろ

『ダメな貴方でも死なない30の仕事術』という本です! よろしければどうぞ!

知らない相手の話を聞くのは苦痛なのは当然

 従い、「逆面接」の際に至るまで下記3点のステップを踏みましょう。
 また、出来ればLinkedinかWantedlyで面接官のバックグラウンドを調べましょう。

 外資系の社員は必ずと言って良いほど、Linkedinに登録しているし、
 ベンチャー企業の方はWantedlyに登録している方が増えています。
 年配の方だとプロフィールが掲載されていない場合はネットで調べるか、エージェントに伺いましょう。

1 相手の武勇伝(例:「今までの業務で最も苦労した点は何ですか。」


例:「面接ではお伺いはしませんでしたが、XXという業務遂行に携わったと把握しております。XXの達成において最も苦心した点は何ですか。」

▪会社の歴史や苦労話等を聞く
例:「XXさんのが営業でトップになった「営業の秘訣」をご教示いただけますと幸いです。
▪創業時のビジョンや創業者のエピソード等を伺う

2 相手の担当の事業領域を把握しておく

LinkedInやWantedlyに記載されております。

3 逆質問は必ず3問以上するようにしてください。

 何も聞かないと「意欲なし」とみられます。

(自分が女性だったら)
「御社の女性の割合はどれくらいですか?」
「部署の組織構成を教えてください」
「入社後の流れを教えてください」
「このポジションで最も求められる素質は何ですか?」

最後にこの質問をするのがポイントです。

「最後に○○さん(面接官の名前)が、この仕事をして一番良かったと思う瞬間を教えてください」

「最後に○○さん(面接官の名前)が、この仕事をして一番良かったと思う瞬間を教えてください」と聞くと、面接官の方が気持ちよく回答して面接が終わります。

 意外と英語面接でも流れはこんな感じなので面接に臨む前に4つの質問の応対のみ練習しておいてください。

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