最近、おなかがでたりでなかったりしているよしだです。

数百グラムの増減で一喜一憂してるんだよなあ～　まあいっか～

あ、そだ、タイトルのことについて書くんでした
実は先月から、アサーションについての講師をやったり、マインドフルネスの講習にでたりでなかったりしてます

講師の方は先週第二回をやってみて、大半ははじめての方だったのですがなんだか好評をいただけたようです(うれしいな～(´▽｀)

マインドフルネスの方は、まあなんかあれ諸説あったり流派(?)あったりなのでなんともいえませんが、さっくりいうと

｢とりあえず、いまここ、を、五感で感じてみ？｣

的なあれでした

アサーションは元々、行動療法に端を発しているものですし、

五感に意識を向けることで、最終的に苦しみからのがれたり集中できるようになったりというのは、認知行動療法的とも言えそうです

それで、ふと、

精神疾患がある方向けの方法論を、

ビジネススキルというオブラートに包んで世に広めなければならないほどに、

"健常者"も病んでいるのかな？

行動療法は、誤解を恐れず言えば障害者、病人のための方法論なのだから、そのどちらでもない健常者には、効果がないはずでは？

なんて思ってしまいました

いや、同じ人間だから重なる部分もあるってだけやろ、と自分で突っ込んで解決しましたけれども

とはいえ、
わたしたちが普段、無批判に使っている、

｢健康｣

や、

｢普通｣

といった言葉は、意外と、

あれなのかも