記事に興味を持っていただきありがとうございます🙇‍♂️✨

僕が1ヶ月でマイナス7kgの減量を成功させるために徹底してきたことを前回までの記事で書かせて頂きました。

今回は、

7/31-8/31を乗り越えての所感

についての内容となってます。

早速本題に入っていきましょう。

⑴「減量」とは根比べ！！相手は自分の中にいる「理想」と「甘え」

今回の減量でほぼ毎日感じていたことが、

「去年より体重少なくなるけど、去年より順位落ちないか...？」

ということでした。

去年のステージ前の体重が

85kg

今年の前日の体重が

82kg

体重が3kgも軽くなるということは、それだけ体積も小さくなります。

ひいては見栄えの部分に大きく影響するかもしれません。

僕は本当に毎日葛藤しました。

「このまま削っていってもいいのだろうか？」

「今日は食べてしまってもいいんじゃないか？」

「カロリー上げた方が、サイズが戻って良く見えるんじゃないか？」

まさしく「理想」と「甘え」の中に取り込まれそうになって、ボディビル・フィットネス競技における本質(本当の価値)を見失うところでした。

本質(本当の価値)については、あくまで僕の持論となります。

ただ、ボディビル・フィットネス競技において、何故お金を払ってでも観に来てくださる方がいらっしゃるのか。

これこそがボディビル・フィットネス競技の真価だと考えています。