よしぽん / エッセイ

つらつらエッセイ書きます

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マガジン

  • 【エッセイ集】創作がはじまる

    思いついた思考を並べています 星野源さんのエッセイ「そして生活はつづく」と 菅田将暉さんのオールナイトニッポンのコーナー 「ドラマが始まる」に影響を受けています 創作がはじまる

  • 過去のエッセイ

    いまより過去に書いた思い出

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オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームの余韻

オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームが終わった。公演内容は書いていいのか分からないしオリコンさんが爆速で記事を書いてくださったのでこれを貼り付けて終わりとする。 じゃあなんでこの記事を書くのか記憶はどうしても忘れるもの。その時しか感じなかった気持ちがなくなってしまうのは勿体無いから少しでも記事にしておこうと思う。 ラジオを聴き始めたきっかけそもそもラジオを聴き始めたきっかけはなんだったんだろうか?確か初めて聞いたのは小学生高学年あたりだ。BUMP OF CH

    • 不思議

      不思議だ。何回も聴いていた音楽がふと心に引っかかる時がある。普段だったら何も気にしていないのに何故か今日だけ気になる。雨が降っていたから?曇りだから?寒いから?どうしてだろう(どうでもいい) あなたもそのような体験はないだろうか? ふとしたときに何気ない歌詞の意味が気になる 急に歌詞の意味が自分に刺さる その出来事が最近あった。 いや、まてまて素敵だなぁ。 何が心に残ったかというとこの部分全部だ。 一応言語化が趣味の私としてはこのワード全てが心に刺さった。日々なんて情報

      • 「好き」がはじまる

        強い言葉ってしんどい。 ツイート・サムネ・プロフィール・ショート動画 強い言葉を使えば、目に留まりやすくコンテンツを視聴するきっかけになる。 けどね 強い言葉がタイムラインに出てくるだけで、 こちらとしてはしんどいのよ 目に入るたびに心のHPがジワジワ減る。 動いたらダメージ入るタイプの毒沼って感じね。けど正直「強い言葉を使うな」って言えば簡単だけど、そんなことは言えない。 私だって学生時代は強い言葉を使っていた。 そりゃそうだ。 歳を重ねる・季節が変わる・環境が変わる

        • やだわ

          世界は「成長すること」が当たり前だ。 理想を叶えるために勉強するべき 有名な人はこれだけ努力しているから努力するべき べきべきべきべき、、、ああうんざりだ。 なぜこんな話をしているというと自分が違和感を持ったことに対してやる気が起きないからだ。昔、勉強へのモチベを上げる動画を考えVlogを投稿していた。どうしても違和感ができてしまい、今は投稿をやめてしまった。なんかもう、ハードワークをしてどんどん成長しようというのに疲れてしまった。どちらかというとハードワークをする対

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        オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームの余韻

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        • 【エッセイ集】創作がはじまる
          3本
        • 過去のエッセイ
          31本

        記事

          全て意味なんてない、ただそこにあるだけ

          芸術・クリエイティブなモノを見たとき どんな感想を言ったらいいか分からなかった。 「この作品には深い意味が込められているんだ」 「皆すごいと言っているからすごいんだ」 はっきりとした答えが 作品にあると思い必死に探したが 「すごいなぁ」しか分からなかった。 けど、本当は意味なんか無いのかもしれない。 まぁるい円も 評価されている絵画も 複雑な彫刻もただそこにあるだけ。 ふと思った事がある。 「もともと全てに意味なんてなく、ただ存在している」 そこにあるものに 作成

          全て意味なんてない、ただそこにあるだけ

          書きたい文章がはじまる

          「エッセイの書き方が難しい」 何が難しいかというと、 文末の表現が気になるのである。 「です・ます・だ・である」 いつも、文末をどれで統一したらいいのか迷う 「です・ます」だと他人行儀に思えるし 「だ・である」だと断定しすぎて高圧的か? そんなことを思いながら、 いつも「だ・である」を使ってエッセイを 書いてきた。 ある本を読んだとき、この文章が心に残った 昔からラジオが好きだった。 性格的に話すことより聴くことが好きだった。 はっきり言おう。私は 電車で深

          書きたい文章がはじまる

          才能がはじまる

          間違いなく、飽き性だ。 気になったことはやってみたくなる。 何気なく3ヶ月間ぐらいちゃんと続く また気になるものが現れ、別のものを始める こんなことを今までの人生繰り返してきた。 パッと思いつくものでもこれぐらい試してきた。 趣味ならたくさんあるけど、特技は全く無い。 新しいことを始めるも、少し上達したぐらいで 周りと比較して自信がなくなっていく。 ちょっと嗜む趣味にはなるが 人より優れる特技にはならない。 長い間、その繰り返しだ。 友人Aにはこう言われた。 「

          自分のためじゃない情報発信が続かない

          誰が言ったか知らないが 副業推進のニュースを耳にすることが増えた。 だがしかし、 副業なんてやったことない自分は 何をしたらいいかわからない。 結局、SNS・検索・書籍で調べて 行き着いた副業内容が情報発信だった。 実際だれでも情報発信が手軽にできる時代となり 様々な人によって多くの情報発信がされ、 普通になった。 (X・Instagram・Youtube・Tiktok・ブログ…etc) 実は、私も昔から様々な情報発信を試している。 結局、どれも面倒くさくなり続かな

          自分のためじゃない情報発信が続かない

          久しぶりに掘り起こしたエッセイを復活させました このnoteではエッセイ主体で進めていこうと思います

          久しぶりに掘り起こしたエッセイを復活させました このnoteではエッセイ主体で進めていこうと思います

          いつだって変わらないもの

          午後20時 「あぁ…仕事疲れた」 言わないようにしていることをふと口にしてしまいため息をつく 就寝予定時間まであと3時間しかない あのタスク終わらせないと… そんなことを考えていると一日がすぐ終わる いつからだろう 学生の頃にできていたことができなくなった 移動中の深夜ラジオが勉強動画に変わった。 エッセイが技術書に変わった。 ふらっと箱根に行くことも無くなった。 そりゃそうだ 自分1人だけ24時間を増やすことはできない。 仕事の時間が増えた分、何かを減らさないとい

          いつだって変わらないもの

          それでも創作を続けていく

          「あ~、なんか書くことが浮かばないなぁ…」 いま、書きたいことが思い浮かばない。 書こうと思って溜めている内容はあるのだが 何となく今ではない気がする こういう時は、この直感に流されてみよう。 「いやいや、それだと書く事が無くなってしまうよ。」 「だったら、気持ちに嘘ついてまで記事を書くのか?」 頭の上で会話をしながらパソコンの画面に目を落とす。 充実している。 やりたい事とやらなければいけない事が しっかり両立できている。 作業をしても体がなぜか疲れない。(疲れている

          それでも創作を続けていく

          深夜ラジオとエンタメに救われる

          15分だけ寝ようとしたら5時間経っていた。 やらなければいけない作業はあるのに睡魔に勝てない。 昨日、研究室の中間発表のスライドの提出日だった。 大学もとりあえずで進み、何となく授業も受けてきた 正直、来年からエンジニアとして働く私は 生物のことなどどうでもいい。 しかし、卒業論文を提出しなければ卒業は出来ない。 理系の卒業論文は文系大学4年生とは違いハードだ。 週5で研究室はあるし、ゼミもある。 遊んでいる時間は正直ほぼ無いに等しい。 そんな生活の中で プログラミングや

          深夜ラジオとエンタメに救われる

          拝啓、明日の夕暮れの私へ

          このナナメの夕暮れ(文庫版)は、最近発売(2021/12/07)されたものなので本の内容には触れずに感想という名の自意識エッセイをここに残します。 まずは、自身の気持ちを優先して本を読みたい方は、 リンクを保存していただいて読了後、 読んでいただけると嬉しいです。 そして、日曜日の明日のたりないふたり特別版を 見終わった私に向けてバトンを渡したいと思います。 それでは本文に参ります。 導入 読み終わった感想を表すには言葉が拙すぎて難しい。 強いて言えば、「複数の怒り」が大

          拝啓、明日の夕暮れの私へ

          ふと現れる非日常が辞められない

          朝目覚ましが鳴り毛布の中でうだうだしやっと起きる。 ジムに行って筋トレをして家に帰る。 朝ご飯を食べ、ラジオを聴きながら大学に向かう。 研究を途方もない程試し、結果を表にしてまとめる。 そして、いつの間にか空が真っ暗になっている。 ラジオを聴きながら家に帰りインターンに出勤する 退勤後、勉強や作業を終わらせて布団に入る。 寝つきは良く夢もあまり見ないのでいつの間にか朝だ。 こんな平日を繰り返している。 休日はオンラインの勉強会や読書、平日に撮った動画の編集、気分転換に温泉に入

          ふと現れる非日常が辞められない

          クソみたいな世の中でも少しの面白さを探して

          「何を書くより、誰が書くか。」 これは私がエッセイを書く時いつも感じていた。 芸能人のエッセイは特徴を知っているため親近感が湧くし、新しい一面を知るために読み始めることもある。 皆さん(自分も含めて)だって誰か分からない人間が書くエッセイなんて興味はないだろう。 そんなことをサウナに入りながら考えていると、 ふと気づいた。 「誰が書いたのか分かりやすくすればいいのか」 現在私は大学生だが ありがたいことに来年の4月からエンジニアとして 働くことが決まっている。 「まずは

          クソみたいな世の中でも少しの面白さを探して

          日々の生活に挫折を

          最近色々な媒体で聞く言葉、「自己肯定感」 「そのままの自分でいい。あなたはあなたで大丈夫。」 この言葉に関しては否定もしないし肯定もしない。 その考えで救われた人も大勢いるだろうし、 考え方なので人によって合う合わないはあるだろう。 私は自己肯定感が低い。いわゆる、たりない人間だ。 たりている人間になることは諦めているのだが たりない人間でいることに反発するために 努力することが多い。 実際、たりないと自覚できている時は安定した 精神状態を保てている。 しかし、努力して順

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