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外資系IT営業の気になる男女比率

こんにちは。尾田です。

今回は外資系IT企業の男女比について話そうかと思います。

外資系IT業界で文系職の中で最も求人が多いのは、間違いなく営業職です。
よって文系女子がこの業界に入るとき、必ず選択肢に入ると思われます。


現状の男女比率

結論から言うと、女性比率は10%程度です。

あなたがもし外資系IT企業の営業職に就いたとしたら周りは9割男性の男社会と思って間違いないです。

まだまだ男性が多い職種ですが、推移で言うと確実に増えてきていると言えます。
特にダイバーシティの意識が強い外資系IT企業は、会社として30%〜50%程度を目指しているので、これから女性の活躍が期待できる業界だと思います。

女性の働きやすさ

IT営業は、女性にとって比較的働きやすい環境であると言えます。
何故ならIT業界の営業自体、男女問わず非常にフラットに評価されることが多い為、能力があればしっかり高年収も狙えます。
その理由としては、IT産業の歴史が浅いので若い会社が多いからだと推察されます。
長く続いた男性中心の古い企業と違い、ITという大きく新しいビジネス領域で一旗あげようという、勢いのある企業は肩書より実力を求めます。

また、仕事を自分のペースでコントロールしやすいので、時短勤務も非常によく活用されています。

実際に僕の周りでも女性でしっかり営業成績を出して年収1000万、2000万以上の給与をもらっている方もいますので、実力主義の世界と言えど夢のある働き方ではないかと個人的には思います。


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