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繊細さんは考えないことを練習しよう、心の疲れを癒すポイント



おはようございます。

よつばです。



「繊細な人はどうしても疲れやすい」

「悩みやすい」

「考え込みやすい」


そこで

習慣にしてもらいたいのが

考えない練習です。



ぼ~っとしているとき

何かに没頭しているとき

脳を休ませて

心も回復することができます



僕はメンタルダウンしてから

この習慣を意識するようになり

気持ち的にラクに生活ができるようになりました。



どうやったら考えないように生きていくことができるのか?


ご紹介をしていきますね。


考えすぎて疲れてしまう人は

参考にしてみてください。



考えていなかった瞬間をメモしておく


考えていないときは

何かに夢中になっていたときや

ぼ~っとしているとき


そんなときに

頭は疲れを癒して

心を回復する時間が作れます。


考えていない瞬間は

自分が意識していないと

なかなか気づけません。


自分がどんなときに

何も考えていなかったか?


その瞬間をメモしておく習慣をつけてみましょう。




没頭できることをみつける


誰かと夢中になって

話をしたり


自分が好きなことに

熱中しているときは

時間があっという間に過ぎて

脳も疲れずスッキリしています。



自分が没頭できる時間を作ること

それがあなたの心を休ませることになります。


おススメの趣味


繊細な人におススメな趣味が

ミニチュア作成です。


小さな椅子やテーブル、

食べ物に至るまで、

小さなものを紙粘土を使って作ることができます。

(めっちゃかわいいです)

道具は百均で揃えることができるので

興味があれば調べてみてくださいね。

(僕も相当ハマっています)



自分の能力レベルにちょうどいいと没頭できる


没頭するには

自分の能力と、課題のレベルが

ちょうどいいとハマりやすくなります。


レベルが高すぎても、やめたくなったり

低すぎても、退屈してしまったり

没頭しずらいです。



自分のレベルよりもちょっと上ぐらいを目安に取り組んでいきましょう。



最近の研究では集中力はなくならない


最近の研究では人の集中力はなくならないことが分かっています。


トロント大学の実験で、

被験者に朝と夜にテストを受けてもらい、評価する実験をしました。



テストに大きな差はなく、

集中力の低下によってテスト結果に差はなかったそうです。


つまり集中力が下がる、証拠がなかったんです。


人は目の前のことに疲れてくるから

やりたくなくなるのではなく、


モチベーションが下がる

からやりたくなくなるそうです。


単純に飽きてしまうから

脳が別のことをやりたくなるように

仕向けているだけなんですね。



25分刻みで取り組む


もし、集中したいことがあるなら

25分で様々なタスクに分けて

取り組むのがおススメです。


25分でやることを切り分けて

取り組んでいくと

集中力が途切れずに取り組んでいくことができます。

(このブログも25分刻みで書いています)



ぼ~っとするには?


考えないことには

ぼ~っとするもあります。


具体的にぼ~っとするにはどうすればいいのか?

おススメなのが瞑想です。



観察する瞑想


今回はとてもシンプルで簡単な瞑想を紹介しますね。



自分の湧いていきた感情や思っていることを

ただ、眺めるという瞑想があります。


考えていることを

良い、悪いの判断をしない。

ただ、ひたすらに眺めていくことです。


自分が考えていることを

写真に撮っていくイメージです。


「こんなことを考えている」

「こんな想像をしている」

言葉にするとより、瞑想がしやすくなります。


こちらも参考にしてみて下さい。



まとめ


自分が考えていることに

気づくのがとても大切なポイントです。


特にネガティブなことを考えていると

脳はいいことだと感じ、

もっと考えようとする働きがあります。



「考えてすぎているな」

「今は考えることをやめたい」

「考えないでホッとしたい」


そんなときは

今回の記事を思い出して

ぼ~っとすること

没頭すること

集中すること

をやってみてくださいね。


ホッとしたいときはこちらも参考にどうぞ




それでは今日も良い一日を^^

いつも最後まで読んでくれてありがとう。


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