子育てで、感情的になっていた頃を振り返り思うこと。

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

子どもに対して感情的になってもイイコトはありません。
それで子どもが素直になるとも考えられません。
恐怖心から従うか、おかしいと反発するか、言うことを聞いた方が無難だと感じているか、なににしても子どもの方が落ち着いて思考できているでしょう。
感情的な人を前にすると、冷静になれるものです。
本人だけが声を荒げ、後々反省し、お互いにわだかまりも持ってしまいます。
そんなことが多々あったので、振り返ってみました。

発した言葉は取り消せません。
なぜ感情的になると良くないのか、どんなときに感情的になってしまうのか、感情的になりそうになったらどうしたらいいか、前もって知っておくといいです。
Daikichiさんのブログを参考にされてくださいね。
本来、家庭は自分や家族が癒される場所であるべきだと、大事な言葉も綴られています。

子どもが小さいときや初めての子育てのときは、親もゆとりがなく、意思の疎通もうまくいかず、経験不足もあり、つい感情的になることも多いです。
わたしもそうでした。
そんな自分がイヤで、もっと楽しく子育てがしたいという思いも、潜在意識行動学を学ぶキッカケのひとつです。
もっと早くこんな考え方を持っていればと思うことも多々あります。
残念ながら戻ることはできませんが、子育てはまだまだ続きます。
母は変わってきたなと娘たちに感じてもらえたらいいなと思いながら、日々試行錯誤です。
成長する姿を見せながら、共に進化していきたいです。

子育て真っ最中の方やこれから始まる方が、今より少しでも楽しい日々を送れるような考え方をシェアしていきます。
それが、親子のしあわせと健康快眠に繋がっていきます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?