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朝食はとらなくてもよい。(半断食は超オススメ)

「健康の基本は朝ごはん!」「朝食を食べないと力がでない」「朝ごはんを食べないと脳が動かない」「朝ごはんを食べないと成績が落ちる」

などという朝ごはん常識が、多くの医療関係者、栄養学者、食品業界からずーっとメディアを通して現在も「朝食の重要性」が発信されていますよね。

が、もし。

あなたのその不調、「朝食」が原因だったとしたら?

どうしますか?びっくりしませんか。健康のために食べてた朝ごはんなのに。
早起きして家族のために作った朝食なのに。ってね。

では「朝食」を食べないことで不調が改善したら?

朝食を抜いてみたいと思いますか?
では・・・ぜひ実践してみてください!!
なぜなら、朝食を抜くことは超簡単。しかも!!!!お金がかからない。
人に迷惑かからず自分だけでできる。時間もかからない❤️

ここで、朝食を食べなくなって改善したことをいくつか挙げてみましょう♫

★咳喘息が無くなった
断食は無理ということで、半断食(朝食抜き)を始めた女性。
以前は朝からパンにソーセージ、卵としっかりした朝食を食べていました。
咳喘息はストレスと寒さで起こることが多いようなのですが、朝食をやめてパッタリ止まった。風邪を引いても咳喘息までこじれることがなくなったそう。
→朝食に食べていたパンや牛乳、卵、添加物自体もアレルギー体質の方には負担がかかるのでそういった毒が入りにくくなったのもポイントかも。毒が体に溜まれば、精神的な影響もでます。イライラ、鬱々、悶々など。この女性は細身ですが食べるのが大好きで、食べ過ぎも体に負担をかけていたのでしょうね。

★肩こりが無くなった
銭湯、マッサージへ通う、お灸、マッサージグッズ、ストレッチでも解決しなかった肩こりが半断食(朝食抜き)で治った女性。はじめはベッドや寝相のせいだと思っていたようで、マットや枕を変えてみたけれど改善しなかったとのこと。
→肩こりの原因は、血流が悪くなることはもちろんですが、流れる血液の汚れにも影響します。食べ過ぎの人に「肩こり」は多いです。朝は余分なものを便や尿で排泄する時間という考えが東洋医学にはありますが、その時間帯に、大きな口を開けてバターとジャムたっぷりのパンを食べたり、コンビニのおにぎりを食べたりしてたら、毒がたまる一方。

★朝のダルさがなくなった
朝ごはんを食べると、午前中に体が重たくなって頭が働かず仕事が捗らないかも・・・とある日悟り(笑)、早速朝食を抜いてみた男性。数日続けると、パッと目覚めスッキリ仕事に集中できたとのこと。さらに朝食をとらない分、時間ができ、毎朝コーヒーショップで、リラックしてから出勤するそうです。今では、ランチもとると午後のダルくなるということで、お昼ご飯も食べていません。夜はビールをガブガブ、ご飯をたくさん食べますがスリム体系をキープ。(ちょっと栄養偏っている気もするけれど)適度な運動もされています。
→朝起きてすぐは、内臓も寝起き状態。そこへ食べ物とがドカドカと勢いよくはいってくれば、内臓はガンガン働かなければならず負担は大きいです。血糖値もバーンと急上昇します。しかし反動で10時半ころには血糖値が下がり、空腹感に苛まれお菓子に手が伸びる人も少なくないのでは。
「9時から10時半までは、お腹がいっぱいで仕事に集中できず」
「10時半からは低血糖で空腹感を感じ、イライラそわそわする」 
なんという悪循環!
こういう方は午後も同じで、結局お菓子食べて、イライラして、仕事のパフォーマンスも上がらず、1日を終えるというパターンですね😭

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このように、朝食をとるのをやめて体調が良くなった人はたくさんいます。
現代人はどうみても食べ過ぎ。しかも食事の質がめちゃくちゃ悪い。
この食べ過ぎが病気やストレスを生み出しています。

では、朝ごはん推進派はなぜわたしたちに朝ご飯をすすめるのでしょうか?

推進派1:
朝ごはん抜くと頭がボーッとしたりふらついたりするので、朝ごはんは食べないとダメ

そりゃそうです。いきなり食べてたものをやめるとそうなります。何だって急にやっちゃだめです。😁朝食をやめるならゆっくり無理なく減らしていきます。
「水しか飲んじゃだめ」という絶食をする必要はありません。
とくに、今まで3食きっちりガッツリ食べていた人が急に行うと、血糖値が下がりやすく、体が冷えたり、空腹を強く感じたりします。そういったときは、黒砂糖を少し、温かい紅茶などに溶かして、それをゆっくり飲むのがおすすめです。もちろん酵素ドリンクがあれば、多種類ミネラル豊富でなお良し。これでかなり空腹や冷えから解放されます!酵素ドリンクは安全なものを選んでください。
ガテン系の仕事の人は、「パワーでないんじゃない?」って思うかも知れないですね。でも安心してください。最後の食事(夕飯)から10時間くらい経過すると、肝臓に蓄えられた糖がなくなり、こんどは脂肪を分解してエネルギーとして使うようになります。


推進派2(裏):
朝ごはんをみんなが食べなくなると、パンやマーガリン、ベーコンなどの商品が売れなくなるので儲からない
推進派3(裏):
朝ごはんをみんなが食べなくなると、病気が少なくなってしまうので医者が儲からない

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→世の中こういうものです!。。。。正しいも間違いもありません。
選ぶのはアナタ次第❤️

「1日3食の食事のうち、2食は自分のため、1食は医者のため」

というドイツの古い言葉もあるくらいですからね。😁

朝食抜き(半断食)が体にいい理由(オートファジー)

食べない時間が16時間を超えると、「オートファジー」という体にもともと備わっている機能が活性化していきます。
「オートファジー」というのは、体の不調の原因となる細胞の中の不要なたんぱく質を解し新たなタンパク質につくり変え、栄養として使いはじめてくれる素晴らしい機能。つまり、長いあいだ、体の細胞内に溜まり続け、病気や老化の原因となっていたタンパク質も、分解さていくことで体がリセットされるということ!!これにより、肩こりや喘息、頭痛、生理痛などの痛みや、イライラ、鬱々の精神的症状、花粉症や鼻炎などのアレルギー症状などが軽くなる人が多いのです。

例えば、昨日の夕食を19時に食べ終えたとすると、翌日の11時で16時間ですから、ちょっと早めの昼食をとればいいんです。もちろん空腹時間が長ければ長いほど、このオートファジーの活性は続きます♫
3日〜5日の断食となると、オートファジーに加え、さらに体が持っている素晴らしい機能が活性化されます!半断食で体調が良い方は、ぜひ本断食もお試しください。


まずは百聞は一見に如かず!ですよ〜☺️

JUST DO IT!




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