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メンタルの切り替えには、服のお着替えが効果的なんじゃね?って話。

ほぼ毎日5時起きが続いている。
我ながらエラい。
夜更かしさえしなければ、起きられる。


ただ、相変わらず寝起きの目はしょぼしょぼしてるし、起床すぐのおしっこ中は、脳内むにゃむにゃのままだし、洗面台へと向かう後ろ姿は、きっとぐにゅんぐにゅんだ。


気持ち的にまだ慣れ切っていない部分もあるのだろうか。起きてからスイッチが入るまでは、歩いてはいるが、ほぼ寝ている。



いつも腕時計の振動アラームで目覚める。
時計を確認すると5時。


まだ5時。
まだ5時やんけ。
全然まだまだ寝られる。
にもかかわらず、無理やり起きる。
早起きする必要あるかね。。。

むにゃむにゃzzZ..


目がしょぼしょぼ、脳内むにゃむにゃのままだとせっかく朝起きたのにシャキッとできない。


ここを切り替える瞬間がある。
目がシャキッ!脳内パッチーン!
みたいな瞬間。


冷たい水で顔を洗ったときでもなく、コーヒーを飲んだ時でもない。


私の場合、どうやら寝巻きから、仕事着に着替えた瞬間に目覚めのスイッチが入るらしい。


なので、起きて便所行って、洗面台で顔洗って、髭剃って、仕事着に着替える。このときにネクタイも締めちゃう。



不思議も不思議。

着替えさえ整えちゃえば、一気に目が覚める。
気持ち的にシュッとする。
っしゃー!ってなる。


身支度さえサクッとやってしまえば、朝の1人時間を満喫できる。ダラダラ過ごすことなく、パキッとしたスタートで読書やら筋トレやら朝ごはん作るやらをして過ごす。


要は、ドミノの一つ目を倒す感覚だ。
それだけで、あとは1日タタタタタっと進んでいく。



別におしゃれなわけではない。
けど「服」は、自分にとって重要なのかもしれない。


思い返せば、学生時代、制服を着ていた時も家に帰れば、基本的に着替えていた。制服着たまま、一日ずっと過ごすってことがほとんどなかった。

服を着替えることによって、知らず知らずのうちに、学校モードから家モードに気持ちを切り替えていたのだろう。


今でもそれは変わらない。


仕事から帰ってくると、ネクタイをサッと外し、とっととラクな格好に着替える。部屋着で家族とのまったりタイムを過ごし、お風呂上りは寝巻きに着替える。



うん。ごめんね。
自分でも書きながら薄々気付いていた。

当たり前のことをタラタラとドヤ感満載ってこと。
書いていてキモいですよねw。


けど、身につけているもの、着ている服でやることも質も変わる。人間なんてそんなもんなんだろうってことがいいたい。


知らず知らずのうちに、勝手にそれっぽく振る舞ってるというか、演じてるってことなのかもしれない。


そういう意味では、服に支配されてるのかもね。
あるいは、服の効果を理解して、使いこせているのか。


まぁ、どっちにせよ。


ウルトラマンもただただ生身の人間が巨大化するだけやったら、カッコつかへん。銀のテロテロピタピタのウルトラマンスーツを着てるから、見てる人はウルトラマン頑張れ!ってなるし、ウルトラマンかっこいいってなる。

・・・

的なことがいいたい。


・こぼれ話

スイッチの入れ方って人それぞれですよね。今の私的には、1日の要所要所でのお着替えが気持ちの切り替えになっているような気がします。

今日のnoteを教訓にするなら、何かメンタル的に沈んでいるとき、ネガティブにいってしまいそうなときでもとりあえず着替えだけちゃんとしとけば、奈落の底には落ちないんじゃないだろうか?ってことです。

本日もお読みいただきありがとうございました。みんなお着替えしてこ。



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