2024/03/18(月)の日記「息子の生きづらさと、息子のチカラ。」
クリニックの待合室で、ノートパソコンを開く。
私は今、息子を2階の発達教室において、ひっそりと階段を降り、1階のクリニックの待合室のいすに座ったところだ。
意識は2階の部屋に半分おいてきてしまったのか、あまり集中できない。
2階で息子がうまくいかなければ、呼び出しが来るはずだ。
ちらちらと、階段のある廊下の方を気にしてしまう。
時計も気になる。
11時30分には2階に戻らなければならない。
あと25分くらい。
念のためスマホのタイマーをセットした。
息子は、1年生の5月