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花びらきvol.1→vol.2



💐ご挨拶

ダンサー×シンガーイベント花びらき
昨年の8月に開催宣言をし、今年11月30日をもって全ての業務を終了いたしました。

長い間、とにかく頭の中をアウトプットし、気づけば仲間ができて、出演者は20人越え。集客も満席にはならなかったものの観覧チケットの売上枚数は80%超え。花おくりの購入数は127枚。

無事形にすることができたのは、たくさんの方の支えがあったからです。本当に自分はご縁に恵まれているなと思います。
温かく見守ってくださり、熱く協力してくださり、本当にありがとうございました。

💐振り返り

簡単にvol.1を振り返ります。

①黒字達成ならず

出演者-お客様-運営の三方よしを目指し経済的なバランスを取ることを踏まえ、イベントの黒字化を初手から狙って行きましたが、正直遠く及ばず着地しました。
・シンプルに予算設計が甘かった
・チケットの種類が多すぎて売りづらい買いづらいが発生した
・広告宣伝費が破格だった
この辺りが挙げられます。

②価値観の共有に対する満足感

ずーっとずーっと、2月からnoteを毎日更新したり、ストーリーズを荒らしたのには意味があります。
「価値観(ゴール)の共有」です。ごまんとあるイベントの中で、なぜ花びらきを選ぶのか。
出演者にとっても運営にとっても大事で、イベントが目指す姿や毛色に大きな乖離があるとどちらも良い気はしません。
ただでさえ、当日にしか顔合わせをしない、オムニバス形式で、1人で乗り込む人も多くいる環境。
1つ一貫して「だからここにいるんだ」というものを、言葉にせずとも共有できていると、自然と良い空間が生まれると考えていました。
概ね良かったです。
100点満点ではないのは、やはりまだ世界観が定まってないから、でしょう。
これからもっと明確にしていきます。
そんな中でも手を挙げてくれた出演者、スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

💐vol.2に向けて

さて、次回は2024年6月9日(日)に開催です。
vol.1と同じく、猛スピードで情報開示をして行きます。
「出し惜しみしない」こと。どこにストレスをかけるか、の計算も大切ですが、まだ芽が出始めたらばかりのイベント。「知ってもらうこと」が何よりも大切なこと。
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【業務連絡】

1月中旬から大枠の小出しに(これは結和が取り止めもなく発信します
2月初旬からエントリー開始
あわよくば、同時にチケット販売も開始したいとも思ってます。
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①黒字化

確実に狙って行きます。母体が潰れては本末転倒です。健全にマネタイズしながら、経済的な三方よしを突き詰めて行きます。

②期待値の調整

今回、終演後にお客様、出演者、スタッフから、それぞれたくさんのご感想とご意見をいただきました。その上で、
・花びらき×ハーフムーンホールが、どんな毛色のイベントなのか。
お客様にとって、
・声出しOK!ライブ感のあるイベント
・没入型終わった瞬間に拍手が弾ける高貴なイベント)
どちらの雰囲気を求めるか
・出演者にこちらから何を求めるのか
・応援文化(チップ制度)に対する興味と共感
・運営がどこまで出演者の要望に応えるのか
予算とイベント趣旨と時間と、要相談です

③応援文化の構築

vol.1に引き続き、活動応援「花おくり」は継続します。まだ正体がはっきりしない実験に、想像以上の応援をいただき本当に嬉しかったです。
ただし!今回とは大幅にシステムを変更する予定です。
・先に推しを選ぶ
・チケットによってバック金額が違う
正直みんなに負担がかかるシステムでした。

でも「家族友人らの活動を応援する」という体験はやはり良いものだなという体感があって。

より「応援した、してもらった」感覚がリアルになるようにして行きたい。

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【業務連絡】

・チケットサイト変えます
・チップの渡し方要検討
・「お客さん参加型」を取り入れたい
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💐最後に

まだまだ課題はたくさんあります。
ですが、頭の中に企画が誕生した昨年8月には想像もしていなかった、とても良い景色を見させていただきました。

これからの明るい未来を目指して、とてつもなく燃えて楽しんでいます。
ぜひ一緒についてきていただけたら幸いです。

ダンサーとシンガーの挑戦に寄り添う場所
花びらき
みんなの、花、ひらけ。

花びらき総指揮:結和


初単独主催イベント「花びらき」のサポートいただけますと幸いです。 いただいた支援金は全て運営資金(会場費, ロケハン費, 備品購入費、スタッフ謝礼)に使わせていただきます。 また支援額によっては出演者へのチケットバック費の引き上げも検討しております。よろしくお願いいたします💐