パズルのピースには色々な形がある。
どのピースもパズルを完成させるために大切な役割で
どれが凄いとかどれが醜いなんてのはない。
そんな１つ１つのピースの形を人の個性、特性と表してみると
これまでって出っ張った部分は、出る杭は打たれるで引っ込めさせられて
凹んでる部分は苦手は克服しなければならない！と直されて
平均的にそつなくできる人を作ってきたのかもしれない。
凹凸がなくなれば１つ１つの違った形をしたピースは
みんな正方形になる。
そんな正方形を求められてきたのかもしれません。

でも本来の形でもいいよね！
って時代だと思っています。

苦手があって得意があって
凸凹なピースだからこその個性を必要としてくれる人がいる。
だから勇気を持って
自分のこうしたい！これが好きだ！を
思う存分、行動にうつせたらいいな。
そんな願いを込めて先日、中学２年生のキャリア教育授業を行いました。

そんな時に大事だなあと感じるのが
自己肯定感を高めること。
完璧じゃない自分
ダメな自分を受け入れる！
好きになろうとすることだなと思います！

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