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自己肯定感 って なぁに

先日
NHKハートネットTVの
平成が残した‟宿題”
という
番組をみました

すべてを視聴することは
できなかったのですが
ちょうどじぶん自身が
平成の間のやり残しについて
考えていた時に
目にした番組でした

だから
でしょうか

この番組を見た後
心に何かひっかかっているような
課題が降ってきたような
ここから逃げてはいけないような

そんな感じで

この
自己肯定感
という言葉や
この番組内ででてきた
いくつかの言葉が
頭の中から離れず
ぐるぐる考えていました



教員をさせていただいていたころ

自己肯定感を育てる

という表現をよく使っていました


自己肯定感
という言葉の提唱者 
高垣忠一郎先生は

自己肯定感を

私は私であって大丈夫
自分が自分であって大丈夫
という感覚

といわれています


また
自己肯定感は

愛 の延長線

とも
いわれています



ハートネットTVの番組の中で

もしかしてこの世界は
自分の考えを
言ってもいい
世界なんですか

というセリフがでてきました

そのセリフへの
返答のセリフは

そうなんです
実は
自分の考えを
言ってもいい
世界なんです

でした


私 とっても
衝撃でした


自分の考えをもってもいいよ
その考えを言ってもいいよ
表現してもいいよ

あーーー
当たり前
って思ってた




愛で
この社会も
地球も
満たしたい

そう願っています


みんなみんなが
安心して
心のままに
自分の人生を生きてほしい

そう願っています


自己肯定感

愛 の 延長線


私は私で大丈夫
自分が自分で大丈夫

あなたの人生の主人公はあなた自身


今晩は
満月です

今は満ちていない
と感じているかもしれないけれど

月のように
見える形が
いつも変化していて
落ち着かないかもしれないけれど

あなたは
月のように

いつも
いつも
輝いています


ありがとう

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