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顔を見ればわかるよ

SNSでのコミュニケーションって、いいとこだけを切り取っていたり、見せたいところだけみせていたり。

『見せたい自分』や『こんな風に見られたい自分』を演じたり。

最近では個人的なことを発信する人より、ビジネスのための発信をしている人が多いのか、ただ私の周りにそういう人が多いのか、

『作られた自分』、ブランディングして『作った自分』を発信している人、結構いるんじゃないかな?


SNSってありのままの自分を見せるツールじゃなくて、そもそもが虚像のような自分を発信するものなのかもしれないけれど。

そして、その虚像ってある意味それ自体がアートだったり、かたや作られたカリスマだったりするのかもしれないけれど。

リアルで会えない友人の自撮り写真が妙に引っかかって、なぜってあの頃の彼女と雰囲気が違ったから

何があったかわからないけど
何かあったんだろうということは想像できた

SNSだって、オンラインだって
顔を見ればなんとなくわかるよ

何が本当で何が嘘かとか
騙されてるとか騙されてないだとか
正解はわからないけれど

彼女のその写真から
いいね!のたくさんついたその写真から
少なくとも私は幸せそうなオーラは感じなかったから

心配したら嫉妬と思われるだろうし、実際に嫉妬かもしれない

でも、もう会うことのない作り笑顔の彼女は
今、幸せかな?

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