許すことは
自分の学びの中で
1番難しいと
言われています。

そして2番目に手放すことだと
言われます。

私は
許すと手放すは
セットだと思っていて
手放すことができたら
許すことができると考えています。

例えば

理不尽な目にあって
許すことができないと言う人が
相手を許したいと
願っていても
なかなか忘れられないと言う人は
相手を理解すること。

相手を理解できたら
許すことができるんです。

相手を理解したら
愛を持って
諦めることができる。

自分に愛がないと
諦めることも難しい。

相手を理解したら
諦めがつくと言うことがある。

諦めることができると
許せなかった出来事が
どうでもいいと思える。

そうやって
手放すことができ
結果許せたことになる。

例えば
数秘やセルフセラピーカードは
相手を理解するのに有効かなって
思います。

数秘についてはアメブロで書いておりますが

数秘は
相手の生年月日と旧姓が分かると
その人の性格的なこと
マインドが大体検討がつき
さらに
運気に影響を受けていることもあるので
それらの情報から
相手を理解することで
「相手の癖」「傾向」が分かる。

そこから
「何であのような言動になったのか？」
「何であのような態度、行動になるのか？」
納得できるから
『こう言う人だったんだから仕方ないな』
と諦めることができて
結果
許すと言うか
どうでも良くなって
執着しなくなります。

執着しなくなると言うことは
手放していることではないでしょうか？

セルフセラピーカードは
相手の名前も
生年月日も分からなくても
できるところがメリットがあると
私は思っています。

そして
自分の心をどう言う方向性に
持っていったら良いのか？
アドバイスが
得られるところも
心強い点です。

それをすることで
一旦その問題から
感情を切り離し
手放すことができます。

「信じる者は救われる」
と言う言葉があるように
カードで出たメッセージを
信じることで
心が救われます。

「カードで
問題解決なんて非現実的だ」と
思われると思います。

私もその1人でしたから。

でも
人って
藁にもすがる思い
藁にもすがりたい時って
あるじゃないですか？

悩みごとは
その道のプロにたずねたら
80%、90%は解決できると思う。
でも
残りの20%、10%は
いくら考えても分からないこと。
解決できないこと。
人間が解決できないことがある。

誰も解決できないこと。

答えがないこと。

原因が分からないこと。

先が見えないこと。

だから

人は苦悩し

悩みとなるのではないでしょうか？

カードセラピーは
「最後の砦」

私はそんな風に
セルフセラピーカードを位置づけています。

許せないのは執着。

執着を手放す。

相手を理解しないと
許すことはできないんです。

相手を理解すれば
手放すことができ
許すことができます。

yufla.iyasi@gmail.com