CCPは別

私は中国の文化は好きだがCCPは別。
と言うより私は欧米文化よりアジアの諸国が好きです。

しかしそれは庶民文化の話であって
例えば、経済問題や移民などで
必要以上に日本が中国人(その他のアジアも同様、外国人全般)を
受け入れるのは間違いだと考えている。

そこまでは普通に理解できると思いますが

ここでの問題提起は違う。
それは欧米の教育のおかげで
日本が戦争をするなら中国みたいな意識が植え付けられている事。
確かに分かりやすい領土問題や、中国の非道な人権問題があるのは確か。
チベット、モンゴル、トルキスタンなどの問題がある。
そして台湾。
仮想敵国とするのは単純で分かりやすい。

しかし違う目で見れば、今の日本の政治も似非民主主義であり
欧米の言うままにただ国民から搾取する点ではCCPとさして
レベルが変わらない。
それは今回のワクチン接種強要政策でも顕著になった。

表面的には民主主義、人道的に見せかけているだけだったりする。

今ある洗脳の一つ
それはアジアの分断
アジア人同士が戦争を起こすのは欧米の策謀

私は先に書いたように中国に何度も行き
合資会社で開発の仕事もしたし
地元の平均的(裕福ではない)な一般人の家で寝泊まりして
中国での暮らしをしたことがある。
トイレとシャワーが同じ場所にある時代と生活レベルだ。
習慣や価値観の違いはもちろんある。
貧富の差は日本よりも壮絶に激しい。
(ただし知ってるのは30年も前の中国です)
しかし、日本で直ぐに取り上げられるような憎々しい中国と言うのは
むしろ政治よりの極一部の世界でしかない。

中国の田舎にもマフィアも存在すれば、汚職もある。
クラブもあれば、ディスコもある。
迂闊にもぼったくりにあって7万円ほどぼられたこともある。

庶民と言うのはどこもそんなものなのだ。
戦争は庶民ではなく・・・政治と利権が作り出すものです。

抑止のための防衛強化は賛成。
だから私は参政党を支援しているが
今後も問題になるのは
保守の中の過激派
日本人の中にある自己破壊性が弱点になる。
欧米の策略にマンマとハマるからだ。
私が神谷さんでなければ支持していない理由もこのことによる。
彼の発言を聞けばその流れを知って警戒しているのがわかるからだ。
だから同じ保守を匂わせる高市さんは支持していない。
彼女は欧米の言いなりになっているからだ。
ワクチン接種もそうだが
自民に居て欧米を批判する事はできない。
もし神谷さんが期待外れなら私は参政党を離れるが
今は期待通りの人のようです。
彼は単なる戦争屋ではない。
平和ボケの左派ではなく
いざと言うときに政府や軍隊にものを言える本物の保守である必要がある。
(私は戦争賛美の保守は国民の為ではない、似非保守の一種とみている)

中国の過激派も日本をアメリカの属国として見ているだろう。
だが・・それは図星だったりするんだが。
また必要以上に反日を洗脳されている国民もいるだろう。
日本にもいるように。

コロナと同じことで
洗脳を解くことを始めないといつか戦争が現実になってしまう。
注射からは逃げられてもミサイルからは逃げられない。

意識革命が必要。


これを見て
私が工作員だと思ったら外れ!
その国で暮らす人を見て私はこう考えるという事。
そういう意味では
色んな国で海外経験をすることは大事なのかもしれない。

私が知ってる世界も狭い事は確かですが
日本人同士もどれだけ理解し合っているのだろうか?
と思ったりもするのです。
量より質かな。

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