【食生活】鶏ムネ肉がズルい食材である理由

おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。

本日のアウトプット、いきましょ~

タンパク質は30%がエネルギー消費される

新たな知識を得ました。

それは、タンパク質と、脂質・糖質では、
消化吸収に使われるエネルギーに
差がある
ということです。

もう少し腹筋を割りたいと、
こちらの本を読みました。

testosteroneさん/久保孝史さん著
超筋トレが最強のソリューションである

筋トレが最強のソリューションである

こう書かれています。

カロリーを摂取すると同時に消化吸収自体にも
エネルギーを使うわけですが、
これを「食事誘発性熱産生」といい、
タンパク質が約30%、
脂質と糖質では約7%と報告されています。

つまり、同じ100kcalでも、
エネルギーとして消費される量は
タンパク質をとった場合は30kcal
脂質と糖質は7kcalだけ。

ということです。

ダイエットしている人が
鶏ムネ肉をよく食べている理由は
ここにあったのですね。

しかも高たんぱく食は
筋肉の維持にも役立つ
とのこと。

どうりでマッチョたちも
よく食べているわけです。

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こうして理論的に納得すると、
やる気が出るのが私です。

昼ご飯は糖質が中心なので、
鶏むね肉に変えてみようかな。

ちなみに高タンパクの野菜は
ブロッコリー、アスパラだそうです。

どっちも好きじゃないです。

これを機に・・・食べるか?

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習慣改善の一つとして、
食習慣も良くしていきたいですね。

今日も素敵な一日になりますように。

へばね~!


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