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noteを1ヶ月書き続けてみて 継続30日目

なんとかなんとか1ヶ月継続することができました。

クオリティや内容に拘らず、その時の自分の気持ちを徒然なるままに書いていたことが継続できた最大の理由じゃないでしょうか。

他に感じたことと言えば

・「スキ」が欲しくなる
・もっとたくさんの人に見て欲しくなる
・ネタがなくなる

こんな感じです。

もっと「スキ」が欲しくなる

恐るべし承認欲求。

始めた当初は「今回は”いいね!”とかそういうの求めずに”書き続けること”に集中しよう」と意気込んでいました。

しかし、継続20日目くらいになると継続自体はかなり達成できてきたためか、「スキ」を求めてしまうようになってきました。

最初のほうはnoteを書いたら次の夜までnoteを確認しなかったのですが、今では暇があれば「スキ届いていないかなぁ」と期待して開くようになっています。承認欲求怖い。

基本的には「スキ」は一つの記事に対して10個もらえればイイ方な庶民なので、過度の期待は厳禁です。

が、これからは少しクオリティにも力を入れてもう少し「スキ」をいただけたらいいなぁ、、とか考えています。

もっとたくさんの人の見て欲しくなる。

恐るべし承認欲求(2回目)

「スキ」と同様に、いやもっとシンプルにたくさんの人に見てもらいたくなってきた。けれどそうなってくると大切なのはやっぱりタイトルになるんだろうなぁ。YouTubeの”サムネ映え”みたいな感じで、いかに内容が面白そうかを伝えるタイトルを考える必要がある。

タイトル→閲覧者数

スキ→内容

当然のことかもしれないけど、自分でnoteをやってみて体験レベルで身に沁みついた感じがする。

ネタがなくなる

自分の場合はただ徒然なるままに書いていたので、そこまでネタがなくなることはなかったけど、これから文章のクオリティを上げようと思うと絶対にぶつかる壁だと思ってる。

まぁ、毎日更新が目標の場合は
ある程度クオリティをあきらめるのがいいのかも。

クオリティの高いnoteの場合は本当に何日も内容を精査して、事前にたくさんの人に推敲してもらい、満を持して公開している感じですもんね。

「仕事につなげよう!」
「影響力を強めよう!」
みたいな人たちがそんな風にnoteを活用するイメージです。

毎日更新でかつ常に内容が充実していたら、ただの化物ですね。

実は日記もやっています。

実は手書きの日記もnoteを書き始める前からやっていて、そっちはもう3年くらい継続しているんですよ。

お気に入りのノートに、お気に入りの万年筆で

誰にも見られないので本当に好きなように好きなことを書いています。noteと一緒にやっていますけど住み分けられている気がします。

日記→自分の行動の振り返り、これからの意気込み
note→自分の考えや思考、哲学を発信

みたいな感じですかね??やっぱりnoteの場合は人に見られる前提なので、抽象的な内容の文章になっている気がします。あんまり具体的過ぎてもわからない文章になりますから。

おわりに

そういえば、note継続の良かったところの一つに『帰ってくる場所が増えた』ということがありました。

仕事が上手くいった日もそうでない日も、家族と楽しく過ごした日もけんかした日も、毎夜noteに自分の想いを書き連ねる。

やらなくても生活に困らないことを毎日続けると誓い、やり続ける。

”戻ってこれる場所がある”という考え方ができて、これは精神衛生上良い傾向が僕にはありました。

みなさんもnoteに限らず”継続”してみてはいかがですか?
結構見える世界が変わってくると思います。

さようなら。ありがとう。

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