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M-1グランプリに関するマガジン

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M-1グランプリにまつわる有料記事をまとめています。14記事で700円と、お得になってます。
M-1グランプリに関して、様々な角度からの考察やレポなどふくめ、深く言及しております。
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記事一覧

ナイツ塙氏の著書 言い訳を考察漫才師における「強い」とは?

漫才師ナイツ塙氏の著書、言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのかを読了。 この業界に携わり…

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M-1グランプリを日本一のお笑い番組にしたのは審査員だという真実

M-1グランプリの決勝が近づいてきた。 この時期になると、当然仕事場でもネット上でもM-1の話…

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【M-1グランプリ準決勝】笑いの判断基準は「好み?」「レベル?」「客ウケ?」

M-1グランプリ2019の準決勝。 紛れもなく日本一のお笑いライブだった。 ネタのクオリティは当…

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【M-1グランプリ直前】男ウケ至上主義の終わりが始まった

M-1グランプリの記事を2記事書いた。 1つはM-1グランプリの根本であり、忘れてはいけない最も…

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M-1グランプリに求める"次世代のサンドウィッチマン待望論"

M-1グランプリに関する記事を3つ書いた。 自分の記事を読み返してみた結果、1つ付け足した…

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M-1グランプリ2019が教えてくれた"繋ぐことの素敵さ"

ミルクボーイの優勝で幕を閉じたM-1グランプリ2019。 過去最高と言えるほど、本当に何もかもが…

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ミルクボーイとぺこぱ。毒と平和にまつわる"お笑い論" 2020

2019年の年末から「誰も傷つけない笑い」というテーマで、お笑いシーンが語られることが増えた。 M-1グランプリ2019で3位になったぺこぱの影響は大きいだろう。 ボケに対してツッこまずに肯定したり、自分のほうに非があると言い聞かせたりするスタイルだ。 斬新さにおいて群を抜いており、なおかつバランス感覚にも優れた革新的漫才である。 キワモノキャラとしての入り口がなければ、あのスタイルはまずハマらないし、何より特筆すべきはキャラにも合わせたフレーズ言い回しの妙である。 フ

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M-1グランプリ2017の優勝は和牛〜世紀の大誤審はなぜ起きたのか?〜

笑い飯が初代なら2代目ミスターM-1と言っていい和牛。 2016、2017、2018のM-1で3年連続の準優…

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R-1とM-1、最大の違い…そしてR-1の改革案

少し休んだnote復活しようと思います。 やはり、書きたいことができた時に書こうと…少し気を…

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史上最高のM-1王者がブラックマヨネーズである理由

M-1グランプリの2020が始まっている。 今のご時世なので、異例の大会になることは間違いない。…

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M-1グランプリ2020準決勝〜混沌と混乱と狂熱の一夜〜

例年言われていることではあるが 日本一おもしろいお笑いライブはM-1グランプリ準決勝だと。 …

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M-1グランプリ2030の審査員を勝手に考えてみた

お笑い賞レースの中でも圧倒的な注目度と権威を併せ持つM-1グランプリ。 準決勝も終わり、あ…

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M-12020直前!芸人ウケと玄人ウケの違いから紐解いた"優勝するべき1組の漫才師"

「芸人は誰も笑ってないよ」 芸人界隈からよく聞くセリフ。 なんとなくネタには2種類ある。 …

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M-1グランプリ2020決勝戦〜欲望という名の戦車が転げ回った一夜〜

やはり、全てにおいてM-1グランプリは別格。 のちほど言及しますが 予想外の議論を巻き起こしていることもふくめ、M-1への関心度の高さ。 今回も現場でM-1グランプリを体感した身として いろいろ書き記しておこうと思います。 1組1組の漫才をキッチリと考察させてもらおうか迷いましたが かまいたちさんのM-1振り返っての考察があまりに素晴らしいので、この動画で十分だと思います。 もう、こんな動画を観られた後に振り返りの考察を深くやるのは恥ずかしいです。 それくらい素晴らし

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