マガジンのカバー画像

ワライガタリ④【20記事セット】

20
マジメに笑いを語っている有料記事の20セットです
10年以上の構成作家としての経験踏まえ、笑いにまつわる様々な角度からの考察や分析。 記事単体よりも… もっと詳しく
¥980
運営しているクリエイター

#芸人

"裏回し"を極めれば超一流のスペシャリスト

バラエティやお笑いの現場における「裏回し」と呼ばれるポジション。 もう、ご存知の方も多い…

200

「優しい」「やりやすい」と言われることは真の意味で褒め言葉なのか?

「あの人は一緒に仕事をやりやすい」 「あの人は優しいから、またご一緒したい」 もし、陰で…

200

女性の容姿イジりって本当におもしろいですか?

人の容姿をイジって笑いをとること。 お笑い論法における、ある種の定番とも言える。 誰もが…

200

"あえて感"の極意

「あえて」 何かしらを指摘された時に 「あえてやっている」 そんな切り返しかたがある。 …

100

今、鬼越トマホークが激アツな理由

鬼越トマホークというお笑いコンビをご存知だろうか。 ボケの坂井良多とツッコミの金ちゃんか…

100

それでも…お笑い芸人は政治的な意見をしないほうがいい

SNSの驚異的普及で世界中の全員が意見を発信できる時代。 その影響力は人それぞれだとしても、…

100

『頭で考える笑い』の限界

何がおもろいん? どこで笑えるん? いやいや、意味わからん! 否定していると思いきや、これは褒め言葉の場合がある。 テンションやトーン、言い方次第で否定にもなるが、今回の記事は褒め言葉として使う時の話。 笑いには何となくの教科書がある。 その教科書というのは、これまで先人が築き上げてきた歴史と同義語。 エンタツアチャコから萩本欽一さん、ドリフターズなど礎を築いた偉人がいて、今の若手までが一本の線で繋がる。 それが日本のお笑いにおける文脈であり型。 そうやって古い、新

有料
100

島田紳助、以前以後

先日、島田紳助さんがmisonoさんのYouTubeに出たニュースが駆け巡り、当然その動画はバズって…

100

【M-1グランプリ直前】男ウケ至上主義の終わりが始まった

M-1グランプリの記事を2記事書いた。 1つはM-1グランプリの根本であり、忘れてはいけない最も…

100

【M-1グランプリ準決勝】笑いの判断基準は「好み?」「レベル?」「客ウケ?」

M-1グランプリ2019の準決勝。 紛れもなく日本一のお笑いライブだった。 ネタのクオリティは当…

100

ダイアンとプラス・マイナスが10年後に勝つ話

ダイアンとプラス・マイナス。関西出身の漫才コンビであり、現在は東京を拠点とする2組だ。 …

100

「芸人とはこうあるべき」に反発する人たちの大きな間違い

芸人多様化時代である。 芸人の書いた小説が芥川賞に輝く時代であり、アパレルブランドを立ち…

100

お笑い第7世代より、空白の第5世代と第6世代を勝手に選びます

近頃、仕事場などでお笑い第7世代という言葉を聞く機会が増えた。 第7世代は何となく盛り上が…

100