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『ひとを〈嫌う〉ということ』【基礎教養部】
この記事は、J LAB基礎教養部の活動の一環です。
嫌いな人僕はけっこう、人を"浅く"嫌う。大した理由はなく、「何となく嫌い!」と思うことが多い。
もちろんその程度の「嫌い」なので、必要な連絡はするし挨拶も(気が向けば)する。
一方で、二度と会いたくないと思うくらい嫌いな人もいる。さすがに名前は出せないが、中学の時にお付き合いしていた女の子である。
これくらい"深い"嫌いになると、必要な連
初めてメイド喫茶に行った話
2022年1月3日その日、人類は思い出した。
メイド喫茶に行きたい欲求を…
かといって自分1人では恥ずかしくて行けなかったという、屈辱を…
メイド喫茶行くか当初は、友達2人と一緒に食事をしてカラオケに行くはずだった。何もない田舎の駅だから、洒落たバーとか居酒屋ではなく、サイゼリヤ。サイゼリヤは正義。
食べ終わって、じゃあ次何しようか、カラオケ行く?
「いや、メイド喫茶行くか」
そうして、メイ
恋愛の話(酔った勢いで書く)
夏のおもひで実は昨夏、失恋した。それはもう悲しくて切ない物語がある。美化マシマシですが、読んでください。伝わりにくい箇所があれば、ご指摘ください。
ことの始まり昨年6月、バイト先(個別指導塾)の同僚、アカリちゃんが突然、僕のことを「好き」だと公言し始めたのである。
これまで特に関わりがなかったはずだが、何を思ったか、そう言い始めた。
僕の胸中では、嬉しさと疑念が激しくバトっていた。
もちろん「