気持ちの言語化
皆様こんにちは。周りが秋に色づき始め空気も軽やかで過ごしやすくなってきましたね。
今日は自分の気持ちというか、メンタルの状態の言語化について書いてみようと思います。
私は自分の気持ちや物事を言葉にするのが好きで、心の向くままに綴ることが多いです。
心の向くままに、となるとネガティヴなときを綴ることも、もちろんあります。
ネガティヴな時とポジティブな時。
どちらが言語化する機会が多いのかを振り返ってみると圧倒的にネガティヴの時の方が言語化していることが多いです。
何故だろう?と出勤途中に考えてみたのですが
ネガティヴな時は
とことん闇に堕ちていく、はまっていく感覚。メンタルが落ちれば落ちるほど、私の目に映る世界が色褪せていく感覚。
自分の手から色んなものが崩れ落ちていくような感覚。
そのようなものを感じてそれを色んなもので喩えて綴っている気がします。
ダイレクトにネガティヴな言葉を放つのは直接すぎて"病んでるかまってちゃん"になりそうで嫌なのと、
ネガティヴな言葉は負のエネルギーを沢山持っていて、直接的な言葉で言語化すると文字にした瞬間自分にも再度襲いかかってきそうで恐怖感さえ覚えるのです。
なので、色んなものに喩えて詩にしています。
おかげさまで病んでるときがわかりやすい笑。
言葉にしないと苦しくてしょうがないのだと思います。
ではポジティヴのときはどうかといいますと
何故か言葉があまり浮かんでこないのです。
目に映る世界が色鮮やかで、感じるものも新鮮で色んなことに五感が発揮されるので、ネガティヴを知ってるから余計に
色鮮やかな世界と自分の五感を発揮できることがとても愛おしいと感じてしまいます。
"愛おしい"以上の言葉が浮かばない。
幸せなことです。
でもこれからは色鮮やかな世界の言語化をもっと出来たらいいなと思うのです。
もっともっと本を読んだりして語彙力を上げて表現できたらいいなと思います。
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