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小劇場におけるプレイガイドや事前精算に使えるECサイトあれこれ

#熟成下書き およそ半年以上。
まだましな方ですね

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ところでSNS用のヘッダー画像がうまいこといい感じに作れるアプリを発見してしまったので早速使っているよ!Adobe税払っているにも関わらず完全に使いこなせていないこの感じ・・・・冬コミに向けてAdobeソフトも改めて使いこなせるように頑張ろう。

さて

なぜここまで事前決済が普及しないのか。本当真面目に。

なんども言ってるけど当日精算ってことはその日がくるまでのランニングコストは持ち出しでってことだし(キャッシュフローどうなってんだ)当日まで売り上げるかどうか確定してないなんて恐ろしすぎる。
そのくせ銀行振込はやれ「個人の口座教えたくない」だの「毎日確認してられない」だのとりあえず「金は欲しい、だけど労力はかけたくない、手数料とか取られたくないし手間もかけたくない」という最終的に楽したいために安全と天秤にかけてるわけですね。売上金の管理を当日に手伝いに来た人にだけ責任持たせるようなもんだよ?

手間をどこにかけるべきか、作業の圧縮方法とか考えよう。

というわけで、現状導入できそうなツールを考えてみた。

ECサイト系

BASE

過去に使ったことあり(主催者・購入者側)

メリット

◉手数料がプレイガイドとそんなに変わらないが希望のタイミングである程度売り上げを払い出しできる。

◉電子チケットの専用フォーマットはないが、データ販売は可能。(クレジットカード決済のみ)一応無形商品に相当するので、ここ注意。
高速バスや飛行機のネット予約と同じようにPDFでメール送信するのがいいかな。

▼参考リンク
https://help.thebase.in/hc/ja/articles/115000041462-%E7%84%A1%E5%BD%A2%E5%95%86%E5%93%81%E3%81%AE%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B-


STORES

先日のしばいのまち会計講座で早速利用してみたところ。

やっぱり電子チケットのフォーマットが事前にあるのは、楽。

メインどころ、個人的な好み

販売全体としては、freeeユーザーなので売り上げについて連携しているという点ではBASEで販売した方が管理しやすい。振込手数料なども勘定科目で自動で振り分けられるし。あとはpixiv factoryとの連携もあるので、グッズ展開は容易かも。ただチケット販売(電子)に関しては何かしらの工夫は必要かも。メールの控え入場券にするとか。
あとPAY IDの会員登録は必要だけどQRコード決済が使えるので、なんか応用できそう。自動販売的な・・・。

STORESはやっぱりチケットの体裁があるだけあって、そこで販売した枚数から来場者がどれだけきているかも測りやすい。あとInstagramと販売連携ができるので、インスタ投稿からチケットに紐づける、というのができるのは地味に強そう。インスタはコメントにURLがあっても飛べないので、インスタからの購買というのはどうしても広告ベースになってしまうけど、そこを何かしら変えられそう。

どっちを使うにせよ、それぞれ一長一短という感じかな。

#舞台 #演劇 #制作 #演劇制作とわたし #つぶやき #コンテンツ会議 #熟成下書き

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