面白いバスケ改革案
スマホとSNSの誕生により、劇的に注意散漫になったこのご時世において、NBAの試合を1試合丸々見るのは正直に自分もきつい。。
その中、ニックス他でHCを務めた後、解説者に転身したジェフバンガンディーが提案した、NBA向け改革案が個人的にめちゃくちゃ好きなのでシェア!
1. FTを試合終了4分前まで廃止
今の時代のファンにとっては、確かにプレーを止めてしまうフリースローは苦痛以外の何ものでもない。
なのでそれを試合終盤まで廃止し、シュート時や、累積ファールが上限を超えた場合は自動的にされた側に点が入るようにすべきと。 また、テクニカルの時も同様
2. ハーフタイムの一切の配信
先日米国のエキシビションゲームでハーフタイムが2分?のみのものを見たが確かにこれは、試合間にダレずにサクサクしてて見やすかった。
ジェフもハーフタイムを廃止、もしくは長くても5分程度にすればより観客は試合に飽きずに見てられるのではと程 提案。
自分の考察
これまでNBAを始めとする北米主要スポーツは広告を上手に入れたいがために試合が止まるブレークを大事にしてきた。それがないと主要収入源である広告費が稼げないからだ
ただ、今ではテックの進化で、試合中にも関わらずAI技術でコートやフィールド上に広告を映し出すことも可能になっており、またそれ以上に基本多くの人は試合を見ながらもスマホを見てるのでそこと連動した広告形態が主となってきている。
よってこれまでのように試合におけるブレークの有無が収入の増減にそこまで大きな影響を及ぼさなくなってきており、そんな今であればジェフが言う通りFT、ハーフタイムを一切廃止して試合時間を大幅に短くし、試合が止まる時間を少なくするのは皆にとって望ましい結果なのではないだろうか?
個人的にはこれに加えタイムアウトの数も前半後半一回までにして欲しいのだがこれはいかがだろうか?
もしこれらに対して何か考えある方はぜひ!
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