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私が『まるちペインター』と名乗る3つの理由。

【まるちペインターとは】

この肩書きは【なんばゆきの造語】です。グーグルで検索すると、私のことがこのように表示されます。

ちなみに私以外、刷毛の商品情報が表示されます。

私はこのマルチペインターとは一切関係ないです。

ひらがなで『まるち』ペインターにしてる理由はこれです!まーるくて暖かい印象を与えたくて、あえてひらがなの『まるち』にしています。

『なぜ、イラストレーター・デザイナー・画家・似顔絵師じゃなくてまるちペインターなの?』と疑問に思う方が結構いると思います。
実際、初めて会う方からよく質問されます。
簡単に言えば、『マルチタスクな絵描き』です。
いろんなテイストの絵やイラストを描いたり、webアイコン・挿絵などの仕事を受けたり、お祝い用の似顔絵をご依頼で描いたり、趣味で変なグルメ動画をyoutubeに投稿したり・・・。

これらをまとめると『まるちペインター』です!笑

今回は2回目のnote投稿なので、ここでちょっと詳しく述べます。

『まるちペインター』と名乗って活動してる理由は

3つあります。

⑴誰も名乗ってない肩書きを名乗りたいから。
(シンプルなちょっとした特別感を出したい!名刺にするときも、何個も肩書きを表記しなくても済む)

⑵興味持ってもらうために「?」とインパクトを残したいから。
(イラストレーターと名乗ると「そうなんですね〜、すごい!」で終わってしまうことが多い。実は一時期20代前半では日本画家やイラストレーターと名乗っていました。ただ、皆さんの頭にそれらのジャンルに対するイメージがほぼ固まっているから、そこから話題が広がらない。まるちペインターと名乗ってから「え?それってどんなことしてるの?」と疑問を持ってもらうことで話題が広がり、覚えてもらえるようになりました。

⑶専門的な肩書きに縛られて自分の可能性を制限したくないから。
自分がいつ死ぬのか自分にも誰にもわからない。それなら限られている人生の中で、「好きなこと」「既存の枠」からはみ出して本当に心の底から描きたいものを描こう!心からやりたいことをしよう!
そう思うようになりました。
もちろん突然ではなく、小学4年生から・・・父親の反対・家庭崩壊・美大受験(画塾)・美大の大学生活・就職難で地元の美大大学院に進むも1年で中退・・・などの葛藤を独りで抱え、自暴自棄になった時期がありました。
(これらに関しての経験談や思いはまた別の機会に公開します。)
悩みや苦しみの渦中にいた頃の自分は、外の世界を知らず視野が狭く、今みたいな価値観に変わることすら思ってもみなかったでしょう。
自分の可能性を周りに否定されたことをその都度鵜呑みにし、さらに自分を制限していました。
(今は気にしなくなったけど、前のゆきちゃんはすっごくネガティヴだったんだよね!笑)

ちなみに価値観が変われたのは、my husbandのおかげです。否定される環境でうずくまっていた私を広くて明るい世界へと背中を押してくれたからです。一番私が感謝してる人であり、尊敬してる人です。

my husbandとの出会いで発見したこと、私が変わったことなどもこれから公開していこうと思います。


そんななんばゆきの主催ライブペイントに無料参加できるイベントがこちら↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/yuki25nanba

当日は入場無料で、間近でご覧いただけます!これまでのライブペイントとは違ったやり方で描きます!ぜひ一緒に盛り上げて楽しみましょう!


というわけで、今日は『まるちペインター』という肩書きを名乗り、活動する理由について述べました。

文章が不得意なので暖かく見守ってください。笑

マイペースに更新していきます♫

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作品を一部公開しています。


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