見出し画像

「手作り」は最大の愛情表現

2024年2月24日〜3月1日の振り返り

「手作り」は最大の愛情表現

今年も彼女からバレンタインの手作りお菓子をもらった。

私の彼女はお菓子作りが趣味のため、毎年バレンタインの季節には手作りのお菓子をくれる。

しかも、私はチョコが食べられないため、バタークッキーやチーズケーキ、マフィンなどチョコレート菓子よりも作るのに手間がかかるであろうお菓子をわざわざ手作りしてくれる。(本当にありがたい。)

話しは少し変わるが、私は学生の頃、母親が作ってくれるおにぎりやお弁当よりもコンビニなどで売っている市販のおにぎりやお弁当の方が好きだった。

コンビニのおにぎりは、海苔がパリパリだし、お弁当だって唐揚げやスパゲッティーなど若者の胃袋を魅了するボリューミーなものがたくさん売っている。

そのため、毎日コンビニのお弁当やパンを食べていた高校の友達が羨ましかった。

しかし、大人になった今は、圧倒的に手作り弁当の方が魅力的に思える。

市販のお弁当は、美味しいが毎日食べるのにはあまり適していない気がする。また、お財布にも優しくない。

それに引き換え、手作り弁当なら、野菜をたっぷり入れられるし、何よりも作ってくれた人の愛情を感じられる。

きっちり整えられたものは魅力的だが、「クラフト感が感じられる手作りこそ、愛情が一番伝わるのではないか?」と思う。


ハイキューの映画を見て泣きそうになる25歳

ハイキューの連載が始まった頃、私はまだ中学生だった。

そのため、ハイキューと共に青春時代を駆け抜けて来たと言っても過言ではない。

しかし、いつからかジャンプを読むのを辞めてしまい、ハイキューも途中で止まったままとなっていた。


そんな中、今回のハイキューの映画を観た。

スクリーンに映る烏野のみんなや音駒のみんなに懐かしさを感じつつ、成長した姿に非常に感動した。

特に、山口がピンチサーバーとして登場して、サーブを決めたシーンでは、思わず涙がこぼれそうになった。

初めてピンチサーバーとして登場した時の山口は、サーブを失敗し僅か数秒でコートを後にした。

あの時の悔しさを忘れずにずっと練習を積み重ねてきたのかと思うと、ぐっとくるものがあった。

同じ映画を2度観に行くことは滅多にしないが、入場特典貰えなかったし、時間があればぜひとももう一回見に行きたい。

売らなきゃよかった…

今年に入ってすぐ、保有していたビットコインを全て売却した。

売却理由としては、利益が2万円ほど出たことと、何となく売却するという行為をしてみたくなったからだ。

それから2カ月たった今、私は非常に後悔している。

ご存じの方も多いかもしれないが、ビットコイン価値が非常に高まっている。

もし、あの時売らずに保有していれば、今頃は3~4万円ほどの利益が出ていた。

別に損したわけではないのに、非常に損した気持ちである。(人間はなんてよく深いのだろう…)

しかし、この経験から今後は「余程の理由がない限り、売却はしないぞ!」と心に誓うことができそうだ。

当たり前だが、継続が何よりも大切なのだ。


まとめ

最近、1週間があっという間に終わってしまう。

槇原敬之の「うん」という曲に「25歳の年から急に1年1年が早いよね」というフレーズが出てくるが、本当に年々時間が加速しているように感じる。

1日、1日が長かった幼い頃に戻りたいと思うときもありますが、「大人も案外悪くないよ」と今の自分に言い聞かせて、来週も頑張ろ〜。

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?