子供は親の言うことをなかなか聞いてくれませんね。素直に聞いてくれることの方が少ないんじゃないかと思うくらい。

書籍やネットに色々な情報が出回っているので、手当たり次第試しているわけですが、うちの子供で成功率が高かったものを整理してみました。

1.お母さんが待ってるよ。

お母さん、というワードは最強です。外遊びを止めて家に帰るとき、場所を移動したいとき、行き先に妻がいれば確実に使います。成功率は100%に近い。お父さんが待ってるよ、だとダメなんだろうなぁ…

2.おうちでテレビ見よっか。

みなさん使っていると思われる方法。特に息子は「こどもチャレンジ」のしまじろうが出てくるDVD が大好きです。テレビを見ている時間は手が離せるので、家事をしたい時にも有効ですよね。

3.〇〇に着いたらおせんべい食べよっか。

食べ物で釣る。こちらも定番。息子は食のセンスが渋いので、黒豆せんべいで釣ります。チョコとかアイスとかじゃない。笑

4.〇〇してくれたら嬉しいな〜

これも有名な誘導方法ですが、うちの子にも効きました。「〇〇しなさい」という命令ではなくて、親側の気持ちを示す方法。うまく行くと、子供も嬉しそうにやってくれます。win-winですね。

5.〇〇くんもやってたよ。　

あんまり使いたくない方法ですが、弟もやった、お友達もやった、と比較することで誘導する方法です。子供にとっては内心イヤかもしれませんが、それなりの成功率です。

以上、1〜3は人や物で釣る方法で、4は良心に訴えかける方法。5は比較することによって対抗心を煽る方法ですね。…なんかヒドイなぁ。

これ、書いてて途中で気がつきました。特に前半のやつ、

ほぼ、誘拐犯の手口ですね。笑

なんか他にいい方法無いですかね〜？汗