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仕事ができなかったわたしが、起業して自分の力を発揮できるようになったきっかけ

こんにちは。



未来書換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。



連日、無料電子書籍の
お問い合わせをたくさんいただき
ありがとうございます^^



わたしは現在、起業して
未来書換え自分年表作成講座の
認定講師として活動しておりますが



先日、新卒から勤めて
10年間勤めた元職場に
久々に、行く機会があったんですね。



そこで当時の先輩に
お会いしたのですが



『なんだか活き活きしていて
すっかり別人みたいだね』



と言っていただいたんです。



その職場にいたときを含め
以前のわたしは
仕事をすることが
辛くてしょうがなかったのですが



今では天職ともいうべき
仕事に出会うことができ
「仕事が好き!」と
言うことができています。



そのきっかけは
なんだったか?について
今日はお話ししていきますね。



本日もぜひ最後まで
お付き合いください^^



***



元職場にいた頃の自分を
改めて、思い返したのですが…



ミスや失敗が多く
仕事も残業、残業で
本当に仕事が捌けない社員
だったんですね(^^;



それもあって
上司との関係は最悪で
いつもビクビクしながら
仕事をしていました。



仕事ができる、とか
仕事が早い、とは程遠く



自分の能力のなさをカバーしようと
資格も色々と取ったり
していたんですね。

親切な先輩が時々
『永山さんはがんばり屋さんだから…』と
ギリギリのフォローを
してくれるのですが



心の中で『仕事が捌けないから
努力でカバーするしかないんだよね…』と
嘆いたりしていました。



今思えば、資格の取得は
スキルアップというよりは



周りに認めてもらうため
努力していることを
わかってもらうために
やっていたのだと思います。



しかし、いくつ資格を取っても
周りに認められることはなく…。



職場での孤立感は
ますます大きくなり
次第に人に頼るということが
ほとんど、できなくなっていきました。



毎朝、通勤する車の中で
「今日は周りに迷惑をかけることなく
帰れますように…」と呟きながら
出社していたんですね。



今思い出しても
気が重くなるくらいです(^^;



結局、病気をきっかけに
その仕事は退職し
その後はパートの仕事を
転々としましたが



やはり、仕事が楽しいとか
やりがいを感じるには程遠く
同僚や上司の
何気ない一言に傷つき



『やっぱり仕事ができない』
『やっぱり社会に通用しない』




そんな思いが
日に日に強くなるばかりでした。



思い返せば
学生時代のバイトも
周りの足を引っ張ることが多く



“仕事ができない”のは
今に始まったことでは
なかったんですね。



だんだんと、社会に出て
仕事をすること自体が
怖くなっていき



『わたしは、何やってもダメなんだな…』



そう思うように
なっていきました。



しかし、その一方で



『本当は、自分を発揮できる仕事が
あるんじゃないかな?』




そんな希望もかすかにあって
数年間模索していた時に
出会ったのが



【未来書換え自分年表作成講座】
だったんですね。



正直、初めはこの講座の
講師になるなんて
思ってもいませんでした。



講師なんて
そんな器はないし
自分はそっち側の人間じゃない



そもそも、起業なんて
絶対できるはずがないと
思っていたんですね。



ですが、講座を進めていくうちに
どんどんと自分のことが
分析できていって
たくさんの発見があったんです…!



この講座でわたしは
幼少期からの“人生の棚卸”
していきました。



わたしの幼かった頃から
わたしの母は
自営業の父を支えながら
バリバリ仕事をする人でした。



仕事をしながら家事も怠らず
子育ても自分ひとりですべて
やっていました。



この頃、母がソファーに座っているのを
見たことがないくらいです。



一方でわたしはというと
ソファーを占領して
いつもゴロゴロ
のんびりマイペース…。



当然、母からはいつも
「早くお風呂に入って!」
「早く習い事の準備して!」と
やきもきされていましたし



父は、わたしと母を比べるように
わたしに対して



『何もできない』



ということを
言っていたんですね。



この“何もできない”が
いつの間にか、わたしの中に
じわじわと浸透していき



『何もできないから、せめて
両親や社会にに認めてもらえるような
仕事に就かないといけない』




そんな考えから
仕事を選ぶようになっていたことが
棚卸から、見えてきたんですね。



しかし、そこにはわたしの
「やりたい」とか
「好き」とか
「楽しい」という感情はなく



自分に向いていないこと
苦手なことばかりを
これしかないんだ!と思い込んで
やり続けていたんですね。



それがわかった時
わたしはちょっとした
安堵感を感じたんです。



『ずっと、自分は
仕事ができないと思っていたけど
もしかしたら…



自分に向いていることをやっていけば
仕事で自分を発揮することも
できるのかもしれない…!』



ずっと後ろ向きに捉えていた
“仕事”と言うものに対して
希望が見えた瞬間だったんですね^^



そして、起業なんてできないと
思っていたのも



自営業だった両親から
「自営業は苦労する」と
言われていたからであって



それは両親が
わたしのことを思って
両親の価値観でもって
教えてくれたことであったんだという
気付きもありました。



そして、講座が進むにつれて
わたしは自分の中にあった
「こうでなければいけない」
「これしかないんだ」という
枠が外れていくのを感じ



なおかつ、棚卸から
自分の培ってきた“特技”
わかったことから



未来書換え自分年表作成講座の
認定講師として起業することを
自然と、決められたんですね^^ 



今では、ありがたいことに
お客様から「天職ですね!」と
言っていただけるようになり



この仕事が自分に向いているんだと
自信を持って言えるようにまでなりました^^



“適材適所”と言ったりしますが
本当にそうで



自分が持っているものを
活かせない場所
活かせる場所


というものがあるんだなと
わたし自身の経験から
実感していたりします。



ですがそもそも



自分がどんなものや特技を持っているのか?



そして



自分の飛躍を止めているものは何か?



というのは
自分ではなかなか
わからなかったりしますよね。



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3日以内にはご返信いたします。)



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枠を外していき
自分を発揮できるお仕事へ
舵を切っていきたいですね^^


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