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#4 常に重しが乗っかっているような生活

    12月手前、気分が沈んでいます。原因は恐らく『他人との比較』。周りの後輩や同級生が、働いたり就活を頑張っていて、自分は何をしているんだという気持ちが強くなってきました。私はなんのために存在するんだろう。そんな気持ちです。

「他人との比較はしない方がいいよ〜」

   どんな本や、記事にもこんなことが書いてあります。そんな事は十分分かっているのです。言葉ではね。心ではぜんっぜん理解はできていません。比較しないという考え方は、自分が成長する可能性を拒否してしまうからなのではないかと思ってしまうからです。

   自分で言うのもなんですが、私はとても向上心が強いです。それと同時に嫉妬心も強いです。比較や競走なくしては、自分を高められないと思わないようにしていても、思ってしまいます。

  自分に対しての高い理想が、重しになっていたのです。私が日々苦しいと思ってしまう原因の1つはコレです。

  「男だから」「成人したから」「人として」「生まれたからには」そんな言葉、誰も言っていないのに、勝手にその言葉で自分を締め付けています。バカみたいですね。でも、分かっていてもその思考は今の段階では止めることができません。

『自分には未来がある』んだと、信じているのです。バカのように。『自分は誰からも認められる』んだと、本気で思っているんです。阿呆のように。

  もうこの思考を変えるのは放棄しました。私は、この思考に乗っかって、さらけ出し、自分のやりたい様に生きます!!!

  なんて言えたらいいですが、そうできるようにまではなりたいです。

  強制的に『比較』されてしまう、してしまうこの世の中上手く乗りこなせたらいいですね。

ではまた👋

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