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見えるものと見えないものからあの日のユンボへー大埼真理子が描いた世界
私はものすごく
絵がヘタである。
幼稚園の時に
すでに
お絵かきの時間が
拷問だった。
それだけに
私は絵が描ける人
そして描かずには
いられない人
に強く惹かれる。
この映画を
予告で知った時に
「ああ、これは観ないと」
と思った。
それがこの
「見えるものと見えないもの
ー画家 大埼真理子のみた風景ー」
高知で生まれ
幼い時から絵の才能に溢れて
京都市立芸術大学の
卒業制作では
京都市
3月忘備録~サタンリターン
私は毎日、
日記を書いているのだけれど
よく何日か溜めちゃってるので
思い出しながら書くと
見事に思い出せなかったりする。
人は1日6万回くらい思考してると
言われていて
そしてその中の8割は
ネガティヴな思考と
言われてるけど
逆にいうと
それも一瞬なので
思い出すとアレ?
何をそんなに怒ってたんだっけ?
となる。
2,3日でさえそうなのだから
そりゃ
遠い昔のことは
全て笑い話になるよね。
STOP MAKING SENSE
冥王星水瓶座に入って
私自身はまだまだ変化?
はないけど、
周囲では色々起こってる模様。
いわゆる面倒事って
いかに自分発信で見てるか?
を思い知らされるキッカケ、
と私は思ってて、
そのズレ方を教えてくれる
ことでもある。
だから
結構有難いことなのよね。
今日の映画は
「STOP MAKING SENSE」
直訳すると
「意味づけなんてやめてしまえ」
1984年公開だから、
40年ぶりに
それぞれの「PERFECT DAYS」
2024年、明けましておめでとう、を言う間もなく
石川での地震が起こり、そして羽田での事故…と
波乱の幕開けになってしまい、
何も起こってない私が、なんだか色々な気持ちが
消化できずにいる。
せめてもの…とささやかな募金をしたり、
くらいしか出来ない自分がもどかしいのだけど。
そんな中
気になっていた映画を観てきた。
1つはアキ・カウリスマキ監督の「枯れ葉」
そしてヴィム・ヴェンダース監督の「