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星読み⭐︎ライフキャリアカウンセラー noteは主に星読みブログです。 ⭐️占いで、人生をちょっと賢く、もっと軽やかに♫ ⭐️"今ココ"生きて、"未来"を動かす♫ そんな想いで星を読んでいます。 こちら↓も始めました。 https://yuko0606.hatenablog.com/

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2024年4月24日、蠍座満月。信念を守りつつ新たな道へ!

 2024年4月24日、蠍座で満月を迎えます。  満月は、前回の新月(※1)で撒いた種の「収穫」「見直し」のとき。  今回の蠍座満月が、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 今回の蠍座満月の意味 今回の満月は、蠍座4度(数え度数5度)で起こります。  サビアンシンボル(※2)では、「大きな岩場の海岸」。  これは、岩のように、現実に対して、なかなか諦めない気持ちを表しています。  自分の中の、岩のような“信念”。  

    • 2024年4月21日、今年最大の星読みイベント、木星・天王星の合!

       2024年4月21日11時7分ごろ、木星と天王星が約13年ぶりに、牡牛座で、ぴったり重なります。  これは、星読み界では、2024年最大の星読みイベントと言われているほど、私たちに大きな影響がありそうです。  今回は、この木星と天王星の重なり(合と呼びます)が、私たちにどんなことをもたらすのか、読み解いてみたいと思います。 1.木星と天王星の合、どんな時となるか 二つの星がぴったり重なるときは、それぞれの星のエネルギーも重なり合い、強調し合います。  木星は「発展と

      • 2024年4月9日、牡羊座新月(皆既日蝕)。心から湧き上がる想いに忠実に!

         2024年4月9日、牡羊座で日蝕を伴う新月を迎えます。  日蝕とは、月が太陽の前を横切るために、太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象。  今回、日本では見ることができませんが、メキシコからアメリカの中東部、カナダ東部などでは、皆既日蝕が見られるとのこと。  この天文学的にも、“特別な”牡羊座新月が私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 特別な新月の意味 まずは、日蝕がもたらすものを読

        • 2024年3月25日、天秤座満月(月蝕)。年末の景色を変える鍵になる!

           2024年3月25日、天秤座で月蝕を伴う、満月が起こります。  月蝕とは、太陽・地球・月がこの順で一直線に並び、月が地球の影に入ることで、月の一部もしくは全部が欠けて見える現象のこと。  今回は半影月蝕(※1)とのことで、少々見た目的にも気付きにくく、日本では観測が難しいようです。  このちょっと"特別な"天秤座満月が、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 今回の“特別な”満月の意味 満月は、月に一回程度やってくる、前

        2024年4月24日、蠍座満月。信念を守りつつ新たな道へ!

        • 2024年4月21日、今年最大の星読みイベント、木星・天王星の合!

        • 2024年4月9日、牡羊座新月(皆既日蝕)。心から湧き上がる想いに忠実に!

        • 2024年3月25日、天秤座満月(月蝕)。年末の景色を変える鍵になる!

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          2024年3月20日春分図(宇宙元旦)、この先一年を読む

           2024年3月20日12時07分頃、春分を迎えます。  春分は、「昼と夜の長さが同じになる日」であるとともに、星読み的には、「太陽が12星座トップバッター牡羊座に入るタイミング」、“宇宙元旦”なんて呼ばれることも。  そのため、この春分のホロスコープを読むことで、その年のテーマや傾向を読み取ることができます。  さっそく、2024年春分ホロスコープ(春分図)(※1)を読み解いていきたいと思います。 1. 一年のテーマ 2024年の春分図は以下。  2024年のテ

          2024年3月20日春分図(宇宙元旦)、この先一年を読む

          2024年3月10日、魚座新月。考えるより、感じろ♪

           2024年3月10日、魚座で新月を迎えます。  新月は、次の満月に向けた「種蒔き」「スタート」のとき。    と、言いつつも・・  魚座は12星座最後の星座。  この魚座新月から次の牡羊座新月までの1ヶ月は、一年のスパンで見たとき、最後の浄化期間とも言えます。  今回の新月が、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみましょう。 1. 今回の魚座新月の意味 今回の新月は、魚座20度(数え度数21度)で起こります。  サビアンシンボル(※1)

          2024年3月10日、魚座新月。考えるより、感じろ♪

          2024年2月24日、乙女座満月。“今在るもの”に灯をともそう!

           2024年2月24日、乙女座で満月を迎えます。  満月は、前回の新月で蒔いた種の「収穫」「見直し」のとき。  この乙女座満月が私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 今回の乙女座満月の意味 今回の満月は、乙女座5度(数え度数6度)で起こります。    サビアンシンボル(※1)では、「メリーゴーランド」。  これは、日常を楽しむ、“今”を楽しむことを意味します。  といっても、乙女座は、現実としっかり向き合い、今、自分にでき

          2024年2月24日、乙女座満月。“今在るもの”に灯をともそう!

          2024年2月10日、水瓶座新月。過去の感情を昇華させ、次のステージへ!

           2024年2月10日、水瓶座で新月を迎えます。  新月は、次の満月に向けた「スタート」「種蒔き」のとき。  この水瓶座新月が、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 今回の水瓶座新月の意味 今回の新月は、水瓶座20度(数え度数21度)で起こります。  これは、サビアンシンボル(※1)では、「絶望で幻滅した女性」。  個人的な感情をいったん抑え、必要とされる仕事や大きな目的のために献身することで、自分の内面を作り替えていく

          2024年2月10日、水瓶座新月。過去の感情を昇華させ、次のステージへ!

          2024年1月26日、獅子座満月。“オトナなワタシ”を脱ぎ捨てよう

           2024年1月26日、獅子座で満月を迎えます。  満月は、前回の新月で撒いた種の「収穫」「見直し」のとき。  今回の獅子座満月が私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1.今回の獅子座満月の意味 今回の満月は、獅子座5度(数え度数6度)で起こります。  サビアンシンボル(※1)では、「時代遅れの女と最先端の女」。  これは、今まで認識してこなかった周囲を意識し始め、周囲とのギャップに(良い意味で)気づいていくことを意味します。

          2024年1月26日、獅子座満月。“オトナなワタシ”を脱ぎ捨てよう

          2024年1月21日、冥王星水瓶座入り!

           2024年1月21日、冥王星が再び水瓶座入りします。  2023年3月の248年ぶりの水瓶座入り(※1)から約10ヶ月、逆行期間を経て、2度目の水瓶座入りです。  そして、来たる2024年11月には、完全移動。  風の時代への本格移行も、着々と歩みを進めていますね。  この2度目の冥王星水瓶座入りが、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 冥王星とは? そもそも冥王星とはどんな星なのか?  基本情報は、前回の冥王星水

          2024年1月21日、冥王星水瓶座入り!

          2024年1月11日、山羊座新月。箍(タガ)をはずしていこう!

           2024年1月11日、山羊座で新月を迎えます。  新月は、次の満月に向けた「スタート」「種蒔き」のとき。  2024年トップバッターを飾る、今回の山羊座新月が、私たちにどんなことをもたらしてくれるのか、星から読み解いてみたいと思います。 1. 今回の山羊座新月の意味 今回の新月は山羊座20度(数え度数21度)で起こります。  サビアンシンボルでは、「リレー競走」。  これは、チームや仲間たちと協調・協力しながら、競走社会でイキイキと輝きながらタフさを発揮していく

          2024年1月11日、山羊座新月。箍(タガ)をはずしていこう!

          2023年12月31日、“ラッキースター”木星順行へ。12星座別影響テーマを確認!

           2023年12月31日、9月から逆行(※1)していた、木星が順行に戻ります。  木星は、“ラッキースター”とも呼ばれる、「発展と拡大」「幸運」の星。  この木星が、2023年末ギリギリで順行に戻る意味、捉え方について、いつもながら、星から読み解いてみたいと思います。 1. 木星順行、どんな時となるか? まず、今回の木星順行を語る前に、2023年5月17日の木星牡牛座入りを振り返ってみましょう。  私たちは、木星牡羊座期で発展・拡大させてきたことを、次のステージへ昇

          2023年12月31日、“ラッキースター”木星順行へ。12星座別影響テーマを確認!

          2023年12月22日、冬至図。この先3ヶ月を読む

           2023年12月22日、冬至を迎えます。  冬至は、一年で「もっとも日照時間が短い日」。  ゆえに、もっとも太陽のパワーが弱まる日であり、この日を境に太陽のパワーが強くなっていくことから、「陰極まって陽に転ずる」日と言われています。  また、星読み的には、太陽が射手座から山羊座に入るタイミング。  この瞬間のホロスコープを「冬至図」と呼び、冬至図からは、冬至から春分までの3ヶ月の世の中の動きや雰囲気を読み解くことができます。(※1)  今年の冬至図から、この先3ヶ

          2023年12月22日、冬至図。この先3ヶ月を読む

          2023年11月4日、「土星先生」順行へ。12星座別影響テーマを再確認!

           2023年11月4日、6月後半から逆行(※1)していた土星が順行(※1)に戻ります。  土星は、「土星先生」と呼ばれるほど、その意味するキーワードは、「試練、課題」「物事の現実化」。  ちょっと厳しいワードが並びましたが、土星の本質的な意味は、過去の記事(※2)を見ていただくとして、今回の土星順行の意味するところ、捉え方を星から読み解いてみたいと思います。 1. 土星順行、どんな時となるか 今回の土星順行を語る上で、まず、2023年3月7日の土星魚座入りを振り返ること

          2023年11月4日、「土星先生」順行へ。12星座別影響テーマを再確認!

          2023年9月23日、秋分図。この先3ヶ月を読む

           2023年9月23日、秋分を迎えます。  秋分は、春分同様、「昼と夜の時間がちょうど同じになる日」。  星読み的には、太陽が乙女座から天秤座に入るタイミング。  そして、その瞬間のホロスコープを秋分図と呼び、秋分図からは、そこから冬至までの3ヶ月間の世の中の動きや雰囲気を読み解くことができます(※1)。    今年の秋分図から何が読み解けるか、星から読み解いていきたいと思います。 1. この先3ヶ月のテーマ 以下が、2023年秋分図。  この先3ヶ月のテーマは、

          2023年9月23日、秋分図。この先3ヶ月を読む

          自分だけの一年の節目、ソーラーリターンの活かし方 2023年ver.

           ”Happy Solar Return !"(ハッピー ソーラーリターン!)  毎年恒例のこの季節(?)がやって参りました。  ソーラーリターンとは、「太陽回帰」のこと。  ホロスコープ上、自分の生まれたときの太陽の位置に、太陽が帰ってくる、一年に一回の節目。お誕生日のこと(※1)です。  つまり、単に自身の誕生日がこの時期なので、毎年このタイミングで、このネタを記事にしている(※2)だけではあります(笑)。  今年も、ソーラーリターン図の読み解き方、活かし方を、

          自分だけの一年の節目、ソーラーリターンの活かし方 2023年ver.