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夏の消化力を助けるアーユルヴェーダ

毎日暑い日々が続きますが夏バテしていませんか?
身体が疲れやすくなって、やる気も出なくなる方も多いのではないでしょうか。

夏は一年の間で一番消化力が落ちてしまう時期とアーユルヴェーダで言われていて、疲れやすくなるのもやる気が出なくなるのも、実は消化力にかかっているのです。

夏バテしないように、栄養あるものをたくさん食べようと無理して食事して食べ過ぎてしまうと、胃腸への負担が多くなります。
胃腸が疲れれば消化力が低下して、体の基礎の組織作りが出来なくなり、体力、免疫力、気力も低下していきます。そして余計に夏バテ気味になってしまうのです。


無理してたくさん食べようとせずに、胃腸に休む時間を与えてあげることが大切です。

あまりお腹が空いていない時は、ある意味チャンスです。あえて食べずに、食事と食事の間の時間をあけて、胃腸が休んでいることを意識してあげるのです。

胃腸に意識を向けるのを習慣にすると、ちゃんと身体は答えてくれます。
あまり今はこの食べ物は必要じゃないとちゃんと拒否してくれるようになります。
摂らなくてよい余計なものを、摂らないで済むようになります。

自分の胃腸の感覚に意識を向けることが自然に出来るようになると、食べ過ぎてしまうことも少なくなります。

そして、冷たいものはなるべく摂らないようにして、温かいものを摂ることを意識してください。

暑いと、冷たい飲み物をたくさん飲みたくなりますが、常温のお水をこまめに摂取していると、冷たいものを飲まなくても大丈夫になります。

暑い日に外出先でカフェなどに入ったら冷たいものを頼みたくなりますが、あえて夏でも温かい飲み物を頼むようにすると、胃腸を急激に冷やすことなく身体にはとても良いです。
冷たいものを飲む前に少し涼んだら、冷たいものより温かいものの方が心地よく感じるようになります。

そして、食事したあとの行動も大切です。
食後に食べ物が消化されるのには約3時間かかると言われているので、その間は出来たら激しい運動とか入浴は避けてあげると良いです。
食後に眠気が出てきてすぐに眠ってしまうのも消化の妨げになります。

眠る3時間前に夕食を終わらせられるのが理想です。

とにかく消化がスムーズにいくように、食後は少しゆっくり過ごしてあげて、身体に未消化物を作らないことが大切です。

未消化物とは、体内に留まる毒素のことで、この未消化物がほとんどの不調や病気の原因になると
アーユルヴェーダでは考えられているのです。

そして、腹八分目or 腹七分目を心がける❗️

これを意識することで身体は大分変わるはずです❣️

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