最新はまっているのが時代小説です。

今回は、藤沢周平の「たそがれ清兵衛」を読みました。

短編8作で、主人公は8人の剣士です。

＊たそがれ清兵衛
＊うらなり与右衛門
＊ごますり甚内
＊ど忘れ万六
＊だんまり弥助
＊かが泣き半平
＊日和見与次郎
＊祝い人助六

性格に癖のある8人なんですが
実は剣を持つとめっちゃ強いのが
ギャップでした。

普段は、陰口を叩かれたり、見下されたりしてますがやる時はやるんです！
秘めた才能を、ここぞという勝負の場面で思いっきり出してくる。かっこよかったです。

自分に自信がある人は、他人からどう思われようと、何を言われようとも気にせずどんっと構えていますよね。心に余裕があるというか。

次は何を読もうかな〜

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