秘密基地をつくるのを決めさせすれば、取り掛かかってしまうと案外時間はかからなかった。 ルールは１つ、本当に好きな物しか持ち込まない事。好きか悩むのならば、やめる。それだけを大事すると、悩まずに即決に好き！となったものは意外に少なかった。 持ち込みたいものを選んでる時に、アレもこれもと欲張りそうになったけど、ルール決めていたから、その気持ちは置いておけた。 そして完成するともはや、この中にある物以外は、今の私には必要ないものだと感じた。とりあえずとってあったり、手に入れ
断捨離。数年前から"断捨離したい時期"が何度かあったので、なんとなくだけども落ち着く空間ができてきた。 しかし、なにか物足りない。そもそも根本的に自分がどんな部屋にしたいのかはっきりビジョンがない。考えても浮かばないし、インスタでみつけた素敵な人をフォローしていた。 しばらくたって、ふと頭の中から出てきたのは小さい頃によく作っていた秘密基地だった。基地と呼ぶほど素晴らしいものじゃなくて、部屋の中で２つの机の間のスペースに毛布をかぶせて、その中で懐中電灯を照らして籠った
海を眺めていると無心になれる気がする。 いろんな考えがグルグルして止まらなくなる、そんな時。海を見ていたら頭の中の考えは波に流されて、いなくなる。 仕事で失敗して注意されて、「自分ってほんとだめだな」と落ち込んでる、そんな時も。海をみていたら、落ち込んでいたことを忘れてしまう。 きっと私はそれを求めて海をぼーっとながめるんだ。 いやな出来事があると、それが頭の中をリフレインする。忘れたいのに、ふとした瞬間に思い出してしまう。そうすると、海に行きたくなる。 わたしが、
わたしは餃子がすきだ。うちの家族もみんなすきだ。餃子の日は餃子onlyで、コメや他のおかずを食べず、包み・焼き・食べるを繰り返す。そして時には水餃子、スープ餃子も味わう。母に余裕がある時には、皮から手作りする。 そして家で食べるだけでなく、お店で食べる餃子も好きで撮影したものをアルバムに保存してある。 浜松餃子 餃子むつぎく 1時間ほど並んだ地元の人気店。やさしい味わいで12個ペロリと食べてしまった。円盤状に並んだ餃子の真ん中のもやし。このビジュアルがたまらん。もはやか
"新しいことにチャレンジしたい"と思いながらも、できなかった。というよりはしなかった。頭の中でやらない理由ばかり考えて、結局なんにもしないままだった。 noteをはじめてみよう！と思い立ったが、下書きを放置していた。張り切って、自分の経歴から書こうとしたが、薄っぺらい文章でつまらなくなり辞めたんだった。 "好きなことをして、食っていきたい。生きていきたい"と思っていた。だからそれに繋がる仕事を探していた。挑戦したい！と思っても、自分にできるのか不安で一杯になり、前に進めな
