こんにちは、ゆもです！

さてこの投稿は、ちょっと話題とずれた機内食の話（笑）

自分は小さい時、家族で海外旅行に2回行ったことがあるんだけど、
その時の最初の思い出って

離陸時にびくびくしてなめてた耳抜き用のアメ玉
きれいな乗務員さんが持って来てくれるジュースと機内食

をなぜが鮮明に覚えているんだよね（笑）

飛行機って、ちょっぴり怖いし、すごくスペシャルな感じ。
行きは、どきどきと期待。帰りは、疲労と思い出を運ぶよね。

そこで今回のネパール旅の機内食がどんなだったか、紹介するね〜
私は今回すべてベジの機内食をチョイスしました。

参考になったりしてくれるとうれしいな。

ヴィーガンになって初めての機内食🇳🇵

わたしのベジ経緯

そもそも私は高２くらいからベジタリアンになってね、
現在はヴィーガン指向の食生活をしています。
きっかけは環境問題から。

ただこれに関しても色々言いたいことはあって、
後々自分なりの意見をつぶやきたい。

（ヴィーガンっていうと100％動物性のものを食べないという法則みたいなのあるけど、考え方は本当にひとそれぞれ。世界は広い。
事実、そういうゼロサムゲームに自身が疲れちゃった経緯があるから）

ここで端的に述べると、自分のヴィーガン目的の中には

環境負荷が少ない食生活を目指す。
人間に搾取されていない状態の食事を選ぶ。
フードロスを考慮し、頂いたものはきちんと食べる。

というMyルールがあります。

そのため今回の旅では乳製品の食事なども美味しく頂きましたが、ここで私が自分をヴィーガンと名乗っていても、ツッコまないでね！

ベジオプションは事前予約が必要？

で。
今回の旅、私は事前のベジオプションの問い合わせはいっさいしていなかった。
どうやら事前に予約とかする方法があるらしいんだよね。

そりゃアレルギーを持つ方もいらっしゃるしね。

ただなんせ私はビギナー海外経験者だし、ベジ指向になってからは初めての海外旅行だったから、前日に機内食お決まりのフレーズで心配しだしたんだよね（笑）

「ビーフ？　オア　チキン？」
あれ……ちゃんとベジ出るかな、、、

で、結論からいうと

ベジ対応してくれた！！

……さてどんな機内食だったでしょう？

行き🛫：日本〜コロンボ編

まずコロンボまでのフライトは長かったから、計2回の機内食が出ました。

まとめると、どちらもTOFU

乗務員さんも、

「ベジ？」
ではなく

「TOFU？」

って言ってたからわかりやすい（笑）

味も昼と夜で絶妙にアレンジされていた。
（ふりかけも、ゆかりからゴマにシフトチェンジされてたからね）

小さいパンもついてたんだけど、バターが植物性マーガリンに変わっていたのが結構個人的に感動した。

ただノンベジのみんなは美味しそうなカレーだったから、ちょっと日本食以外も気になってはいた。
あと夜の揚げ出し豆腐は、苦くてイマイチだったなあ……

行き🛫：コロンボ〜カトマンズ編

続いてコロンボ出発での機内食は、

個人的にいちばん気に入ったもの

いかにも海外の機内食って感じ！！表現しづらいんだけど、この３点セットどれも豆でできていたと思う。スパイシーで美味しかったよ。

ノンベジはチキンもあったらしいんだけど
早々に売り切れたらしく

私たちはみんな一緒にこのベジ機内食を頂きました。

ただこれにはヨーグルトもついてたんだよね。

ちゃんと言えばもらわないチョイスもできたと思うけど、今回は美味しく頂きました♪

帰り🛬：香港〜日本編

カトマンズ〜香港でも機内食あったらしいんだけど
深夜便だったので爆睡中。なので香港から日本に向かった中での機内食

個人的にはこれが一番残念だった

本当なら、チキンカレーといった主食のプレートがあったんだけど、ベジでお願いって言ったら

「パン2個にしましょうか？」

みたいなジェスチャーをしてくれて、結局みんなについてるパンがひとつ増えた主食抜きメニューであった……

炭水化物だけ……

久しぶりのお蕎麦はおいしかったからいいんだけど、この時はネパールのベジタリアン料理を堪能してきていたから、少しがっかりしてしまった。（ちなみここにハーゲンダッツもついていたんだけどそれは断った）

まとめ

今回の結論。

ベジ機内食はアポなしでも頂ける！

ベジ人口が多い地方は機内食もおいしい！

ヴィーガン対応であるとは限らない

こだわりがあるかたは事前に問い合わせるのがいいかも

でした！
やはり日本でのベジ食はこれからだなあと思った次第です。

ネパール現地でのベジタリアン料理も紹介します〜^^
次回の海外旅行での機内食にも乞うご期待！
（続？）