看病

先週１週間は家族の要である母がダウンしていて、
九州男児の父ではなく私が家のすべての家事と母の看病をやることになった

久しぶりの全て一人での家事。
翌週には友達と会う約束があったので　絶対に私はダウンできない！

母とそれ以外の家族の洗濯物を分けたり
食器用スポンジもそれぞれ分けて対応し、
食事も自分たち用と、母用のそれぞれを作ったことで、
1つの家事は通常の倍に。

そんな緊張感の中、数日の看病をやり遂げ、
無事友達と会うことができた。

昨年その友達と会う約束をしていて、
私がコロナになって会えなかったので
昨年の想いも相まって、絶対に負けられない戦いが確かにそこにはあった。

会ってめちゃくちゃ楽しかったし、
本当にお互いよく頑張ってるねって言いながら別れた。

神様、私たちにそろそろ優しくしてくれてもいいんだよ？←

意外とやってみたらできた

その後に、そんなこんなで2週間に1回の病院へ。
緊張感の中、看病してとても大変だった話を先生にしたところ

「それは大変でしたね。でもできましたね！」

先生はそうやってできたことにフォーカスして話してくれた。

確かにそうだ。
とても大変だったし、自分の体調もギリギリで
その中で母にも良くなってもらえるように　頑張らないと　と
久しぶりのプレッシャー。

でもできた。
やり遂げた！！！

その反動で今は少し体調が逆戻りして
めまいもあるけど、そこまで落ちてないし、
振れ幅が少しずつ小さくなってきていることに嬉しさも感じる。

もちろん一直線に良くなっていけばいいんだけど、
そういうものじゃないってわかってるから、
少しずつ。一歩ずつ。
3歩進んで2歩下がるくらいのスピードでよくなって行こう。

そんな日々のお話でした！