30代女性の生き様 「自分の体を理解する 〜健康と食事とヨガの教え〜」
おいしい物を食べることに幸せを感じる。
私はお菓子は全般好きで、甘いケーキ、クッキー、和菓子も大好き。
職場でいただく取引先からのお土産や、友人からもらうお菓子など、おいしい物が自分のまわりにあふれている。
おいしい物の中には私が健康を考えて控えている食べ物が多く、食べたい欲と戦うことが多い。
我慢が続くのも良くないが、「少しだけ食べよう」の誘惑になかなか勝てず、毎日少しずつ食べてしまうことが多い。
食べてしまうと自責の念に駆られるのだが、なかなか食べるのを辞めることができず、自分の意志の弱さに悩んでいた時期がある。
私はヨガをやっており、ヨガの教えの中には「自分を傷つける事を禁止する」教えがある。
肉体的なことだけでなく、精神的にも自分を責めてはいけないのだ。
生活する時間の中で、色々な事がうまくいかない時期もあれば、体調も精神的にも前向きに頑張れる時期もある。
そういう波があるのが人生と思い、自分を責めず、おいしい物を食べた時は「今食べたい物を食べたのだな」と事実として捉えるようにしている。
体調も精神的にも絶好調な時期は、難なくおいしい物を食べない選択ができる。我慢するというほど辛くなく、ただ食べずに居られる時もあるのだ。
ココロとカラダは繋がっているので、おいしい物を我慢できない時は自分の体調が不安定な時期なのかもしれない。
日々の生活で、自分が今どういう状態かを認識し、移りゆく自分を見つめながら、健康なココロとカラダで過ごしたい。
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