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人間関係で迷っている方へ

こんにちは、Yusukeです。

2022年が始まりました。

多くのことは変化あありません。

毎日自分の決めたことをこなすだけです。

と、カッコつけていますが、年末は少し遊んでしまいました。

「人脈」という宝を大切にしている友人に色々な場所、人を紹介していただきとても有意義な年末となったわけです。

しかし、やっぱりしっくりこない。

どうしてでしょうか?

人脈は資源だが・・・孤独も資源

多くの人は人脈を大切にします。

なぜなら「人と思いがお金を運ぶ」からです。

その紛れもない事実はよく理解しています。

価値観が多様化する現代、そのセオリーに当てはあらない人たちもいます。

そう「孤独」を好む人たちです。

「孤独は資源」と私は思っています。

なぜならそれが一番落ち着く、精神が安定、幸福を感じるからです。

ちょっと寂しい人間かもしれませんが、そんなことはありません。

距離感のバランスがすべて

自分の精神状態が安定し、良好な人間関係を保つポイントはただ一つです。

それは距離感です。

すべてはこれに集約され、このバランスを保つことによって成り立っています。

愛する人や家族、友人や職場の仲間、自分以外の人はすべて他人です。

自分以外の人たちは自分にとって都合のいい役割を自分が決めていて、本能的にはそれをうまくコントロールしたいという気持ちが内在しています。 

そして他人は基本的にコントロールできない、これは普遍的な法則です。

コントロールできると勘違いをする、それが怒りやストレスの原因となり、中には暴力などの強制手段に出てしまうのです。

人間関係はシンプルでいい

結論、人間関係はシンプルでいいと思います。

私は人間関係を3つのカテゴリーに分けています。

好きな人、普通の人、苦手な人の3つです。

  • 好きな人 → 好意的に付き合う

  • 普通の人 → あたりさわりなく自然に付き合う

  • 苦手な人 → 距離を置き、あたりさわりなく、スルーする

こんな感じでシンプルにしています。

一応は実践していますが、時に感情的になったりしますが・・・。

そしてやはり王道ですが参考になるのは「課題の分離」です。

大人は物事を複雑にしたがる、人間関係は特にです。

先人たちがオープンにしてくれたリソースを自分なり取り入れ、シンプルに運用していくことだと思います。

多くの物事に「愛」を持って接する

ベースとしての「愛」は重要です。

愛と言っても非常に抽象的ですが、「心地よい」や「ふわふわ」、「キュンとする」などと認識しています。

これを人と接するときだけでなく、日常生活の様々な場面で感じられるように習慣化します。

食事に対する愛を例にとってっみます。

口に入れるて味を感じる。「うまっ!」と声に出し、表情も変化させる。そうすると美味しがより感じらる、そして食事に感謝する。

これを毎回繰り返す。

私の場合は食事は基本的に夕食の1回のみ、なのでより美味さや感謝の気持ちが感じられます。

この時食事に対する「愛」を強く感じたりします。

もはや変態の境地?かもしれませんが、シンプルに幸福感が増します。

小さいところから愛を感じ、積み重ねるのはコスパが良いですね。

難しく考えないこと

冒頭でもお伝えしたように人間関係はシンプルでいい。

言い換えると難しく考えないことです。

子供の時は勝手に体が動き、急に嬉しくなって飛び跳ねたりした経験はほとんどの人があるはずです。

街中の子供を見ていても、そういった行動をとるのをよく見かけます。

童心に帰ることは現実的に無理ですが、意図的に行動、習慣化することはできます。

自分次第で・・・。

シンプルに生きれれなくなった時代背景、社会に所属している以上、そのトレンドを見極め、自分にあった柔軟なスタイルをアップデートしていくこと。

変化を忘れずシンプルに生きていく。

人生を豊かにする一つの方法です。

では、また次回。

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