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自分にとっての"丁寧に生きる"を考えてみた

この前、友人がTwitterで気になる投稿をしていました。

その投稿がコチラ。

彼は大学からの友人で、1年の間シェアハウスで生活を共にしていました。"合理的でメリットがある"これが友人のこだわりであって、生活の満足度に繋がっているのだと思います。

友人の投稿が「生活する上で"自分なりのこだわり"ってなんだろう?」と考えるきっかけになりました。

真剣に考えてみると、意外にも沢山ありました。

大きく5つの要素に分けられたので、僕も頭の整理がてら紹介します。

①身の丈に合っていて、持続可能であること。

当たり前のことですがこれが一番大切だと思います。

僕は普段の衣食住や日常的にしていることを毎日継続していて無理を感じていません。「面倒だなぁ」と思うことはあっても、毎日行えます。できることなら「移動は全てタクシー、家事はお手伝いさんを雇って任せる、良い衣食住を手にしたい」と欲はあります。実行に移すことは不可能ではないですが、毎日続けることは正直キツいです。無理のある生活は毒、背伸びしつづけると疲れてしまいます。

自分にとっての足るを知った上で、自分の身の丈にあった生活をするのが楽だと思います。

②理にかなっている。

これは健康的かつ効率的な生活が送れるということ。そのためにやっていることはいくつもあります。
・睡眠時間は最低6.5時間
・一日一食野菜を摂る
・毎日10分ストレッチ/瞑想する
・やらないといけないことはまとめてやる。 
・買い物はお得に。
などなど。

身体は自分の大切な資産なので、食生活や睡眠時間には気をつけて適度な運動をするようにしています。また、なるべく無駄は生みたくないので少ない工数で生活するようにしています。

③あそび(余裕・余白)がある。

物理的にも時間的にも余裕をもつようにもしています。

ギチギチのスケジュールだと忙しないですし、物も溢れていると窮屈です。だからといってミニマリストを目指しているわけでもありません。

「不便さを感じないミニマリズム」というべきでしょうか「窮屈さを感じさせない豊かさ」と言うべきでしょうか。どちらにせよ、少しの空きを作っておくのがいいです。緩衝材の役割も果たしてくれます。
個人的には2,3割は空きがオススメです!

④自分のお気に入り・納得感があって買ったモノを使う。

お気に入りのものを目にした時や使用する時って、気分がいいですよね。そういった要素を自分の周りにちりばめておくことで、ニヤっとする瞬間が必然的に増えます。
財布や携帯のカバー、Tシャツなど僕は普段使いのもので気に入ってるものが多くあります。最近だと、厚手の無印タオルがイチオシです。触り心地がよく、見た目もシンプルで気に入ってます。家のタオルを無印のものに総取り替えしました。

触感。色合い。匂い。
好きな理由は自分が納得していればなんでもいいと思います。好きなもので自分の周りを固めていきましょう。

⑤見た目が整っている。

意識するのは統一感と清潔感です。
④で買う物もは色(黒白系・茶・緑、ベージュ)を揃えるようにしています。自分で言うのも難ですが、部屋を見ても自分の服装を見ても割と綺麗にまとまりがあるんじゃないかと思ってます。
使ったものはその日に洗濯し、週一回部屋の掃除もしていることから清潔さも保っているかと。



以上5つです。

友人の言葉を借りますが、完全に「自己満」ですね笑


ただ、振り返ってみると意外にも自分なりにこだわって生活していたことがわかりました。
自分の満足度を高くする条件を把握するいい機会にもなりました。

たまに見返して定期的にこの条件を更新しできたらと思います。

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