ゆうき みのり
3年ほど前から薬膳の勉強をしています。 陰陽営養塾やわるしすの門下生のひとりです。 学びの途中の身ではありますが、思考を言語化して、学びを深めるために備忘録を残すことにしました。 薬膳や中医学の情報ではありません。 学びを深めるための思考の欠片です。 それでも、薬膳への興味の一端になれたらとも思っています。
ただの戯言中心です。人生そんなもん。
2023春、骨折しました。その記録。
2021年春、献立日記をつけることにしました。計画メモと結果記録。 タイトルは沢村貞子さんのエッセイ集にリスペクトを込めて。
私には推しシェフがいる。凡庸な私の人生にそんなことが起きるなんて思いもしなかったけれど、推しシェフの存在は素敵だ。特に私の推しはコロナ禍で様々な料理の作り方を教えてくれた先生でもある。 渋谷のお店の総料理長からフリーのシェフになられて、いろいろ渡り歩かれて、ポップアップレストランで楽しませてくださったり、そうかと思えば渋谷のチーズスタンドにスポッと収まられたかと思いきや、やっぱりポップアップレストランはやってくださる。それが「リオレに夢中」。 虎ノ門ヒルズの虎ノ門横丁での期
わが町の本屋さんになくなってもらっちゃあ困るのよ。 少なくとも10年近くそう考えて、本を買うのは極力わが町の本屋さんを利用している。 わが町は東京の北の外れにあるこじんまりとした市だ。多摩六都の中でも地味めで寂れた感が否めない、高齢化がだいぶ進んでいる町である。それでも、昭和40年代には大規模な公営団地が建設されて、小学校が10校もあるほど栄えた時代もあった。まあ……農地が多いので、その頃でも他の町の皆様には寂れていると言われていたのだけれでも……。それはさておき、栄えてい
1週間ぶりの休日、午前は家事と外回りも用事に忙殺された。 買い忘れに踊らされつつも、今日の午後は勉強の日。インプットデー。 どうにかこうにか着地点に降りられた。アウトプットはいつになるのか。
3月12日 季節感に追いつけない日々。 今日は残業覚悟してたら早く帰れて勉強会に出席できた、ハッピー。 ノートのまとめはできなかったけど、感想をいっぱい書いたので良き良きとする。
先週、岡山の叔父が亡くなった。叔母からの連絡を受けたのは、今年のお彼岸は仕事の都合でお参りに行けないかもしれないから少し早めにお参りしようと思い、菩提寺の最寄り駅に降り立ったその時だった。なんというタイミング……。もう一つ付け加えると、その日は私の誕生日の翌日でもあった。この2点で、私は一生叔父の命日を忘れない。 訃報を聞いて、叔父にまつわる思い出が頭の中で再生された。遺っているのはこちらなのに、走馬灯が展開してしまった。最期に会ったことになった昨年6月のこと、その前は祖母の
今晩は別の場で長文を書いてきたので、またしても力尽きている…… 仕事もまあまあ長時間だったので、その意味でも力尽きている…… 早よ寝ろ布団でぬくぬくしろ、この世の人みーんなお布団に包まれて幸せになって！
休みの日は地味に忙しくなりがちで、普段手抜きしまくってる掃除と洗濯で午前が終わり、 午後は午後でなんとなくせわしなくて、やりたいことの半分も終わらず暮れていく。 よかったこともあるけどね、新しい勉強の始業式があってワクワクしてる、これは大吉。
やべーやべー。昨日の朝のあさイチで花粉症対策を特集してるのを見て、書かなきゃ！ 書きたい！ と思ったままで放置していたことを思い出した。 タイトルそのまんま。お鼻の対策です。鼻水。 この時期、花粉のせいで鼻水に悩まされている人も多数いらっしゃることでしょう。そんな皆さんに、私が体験してゲッツした対策をお伝えしたいんです！！ 鼻水ってツラい 鼻水のヤツ、ただ出るってだけでも鬱陶しいのに、鼻の内壁がカッピカピになるのも辛くないですか？ 鼻水という水が出まくってるのに、カピカピ
昨日はゾロ目の誕生日。 夜まで仕事だったが、誕生日と現場初日が重なった特別な日でもあった。何かが動き出す前のモゾモゾとワクワクが入り混じった感じの忙しさで1日が暮れていったけれど……(どんな忙しさ？) せっかくなので、なんで薬膳を勉強して実践していきたいか考えてみることにした。 そもそものはじまり きちんと習い始めたのは2019年。 たまたま演劇の仕事が空いててバイトで繋ごうという数ヶ月があって、そこにちょうどハマる薬膳セラピスト講座というのを見かけて、飛び込んだのが最初
見誤った。言葉を完全に読み違えた。 2時間ほど前の自分の判断を、激しく悔やんでいる。 今日は祝日だということを忘れて遅くまで残業してしまったため、終バスを逃した私は地元駅前のタクシーの待機列の最後尾に並んでいた。私の前は5人。東京都はいえ、多摩地区の小さな町なのでタクシーの数は大して多くない。番が回ってくるまで少しかかるだろう。 私の前は小柄な女性だった。背中だけでは年齢までは分からないが、杖をついているから高齢ではあるだろう。時折足元が揺らぐような感じが少し気がかりだった
中医に基づく食養生、薬膳について理解を深めていくと、自分の体調に沿う食材を選ぶ事が増えたり、無性に食べたい食材がある時に「なんで私はそれを求めているんだろう？」と考えるようになった。 私は子供の頃から羊が大大大好きで、選択肢に羊があれば迷うことなく羊を選ぶし、年がら年中ガツガツと羊を食べていた。でも今は真夏にはほとんど食べなくなった。というのは、羊の肉は薬膳的分類ではかなり強めの温性、なんなら熱性と分類されていて、食べると身体を中から熱くし、陰陽の陽を活性化させる性質だと知
今日は間に合わなかったー。毎日投稿。 他で書いてたからですけどね。 ま、そんな日もありますわね
今日の東京、えらい暖かくなかった？ 最近、吉散歩してるんだけど、なんとなく上着手持ちで出たのね。結果、上着は着なかった、ずーっとニットでOK。むしろ歩いてるうちに暑くなってきたし。来週くらいから寒くなるそうだけど、飢饉の不安を感じるよ、今年は。
前に書いたことを確認したくて、mixiの日記を遡った。あー、だいぶ行った、遡りまくった。と言っても、最後に日記が2016年で、探していた記事は2011年秋のものだったから、年数としては大したことはない。しかし記事数が多かった。だいたい10年くらい前の私は、ほぼ毎日のように長文を書き、イイネがつかなくても、コメント0でも、読まれることなど何も気にせずに書きまくっていた。あの頃も時折病んでいたとは思う。でも今よりもずっと健全だった記憶がある。人の評価なんか意に介さない勢いがあった
12月14日 あと数日、自由を謳歌……と思いきや、仕事がねじ込まれかける。もうちょっと早く言ってよ……。これまでなら私用全キャンセルして駆けつけたけど、今回は自分の予定を優先して回答してみた。ダメなら考えるつもりで。とりあえず通った。そうだよね、自分優先でいいよね。
先日、調べたいことがあってmixiの日記を遡った。いやー、10年前の私、書きまくってんのね！ドラマの感想だライダーの感想だ何食べただなんだ……。しょうもないし、知り合いしか読まないけど、書きまくってた。せやな。なんでも書いたらいいんや。何でもかんでも文字にしてた私を思い出せ。
