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【ビラ配りで感じた無力感】 〜それを取り除くための方法〜


皆さんはビラ配りをやったことがありますか?


街中で良くやっているあれです笑

僕は何度かやったことがあるんですが、


あれ、めっちゃ難しい!!


あれ本当に難しいんですよ、、、

やったことある人は分かると思うのですが、まず全然受け取ってもらえない。

僕の場合は予想の100分の1くらいしか受け取ってもらえなかった笑

むしろ初日は1時間やって受け取ってくれた人ゼロでした、、、

これに関しては相当僕にセンスがなかったということかもしれないですけど

ビラ配りっていうのは本当に難しいんです。。

まぁでもここでお話ししたいのはビラ配りの攻略法ではなく、

その経験を通して自分がどう感じたかという事なので、ビラ配りの攻略法を知りたかった!という方は他の方の記事をお願いしますm(_ _)m


さて、そんなビラ配りを通して僕は"自分の無力感"を痛感しました。

そしてそれがきっかけでnoteでの投稿やTwitter(@YUGO_KIMURA)の発信をやろうと決めたわけです。

僕は今の会社で5年目に突入しています。

まだまだ世間的に見れば短いですが、僕のいる会社は会社自体若いので、5年もいると中堅くらいの扱いになり、それなりの認知度や影響力を持つことも出来ています。
(人望はないので立場はぺーぺーですが、、笑)

皆さんもそうだと思うのですが、どうしても同じ会社で長く勤めているとその空間が自分にとっての社会になり、そこでの結果や影響力というのが自分の力だと錯覚してしまいがちだと思います。

僕もまさに自分の力を錯覚していました。


ビラ配りは会社という枠を超えたところで行わなければいけません。

会社という鎧を脱ぎ捨て、等身大の自分で外に出ると、自分はこんなにも無力でちっぽけな存在だったんだと、嫌という程、現実を痛感させられました。

僕は今まで会社という鎧を身につけていただけでした。

その鎧を脱ぎ捨てた自分はあまりに無力で、今のままの自分には何の力もないという事を実感しました。


世間の人は、初対面の人に対して、世の中からの評価や知名度や肩書きという情報をもとに相手のことを判断しています。

その判断基準の中では僕は本当に何もない、ただのビラを配っている人だったんです。

社内での権力や影響力はその会社というコミュニティを一歩出たら何の意味も持たない。

万が一会社が倒産したり、自分が違うことをやりたいと思った時、会社という鎧だけをグレードアップしていたらその鎧が壊れた時何もできなくなってしまう。


その事に僕はとても危機感を覚えました。

早く「不特定多数の誰か」という枠、「村人A」という枠から抜け出さなければいけない。

少しでも多くの人にとって「〇〇の木村優吾」「〇〇している木村優吾」にならなければいけない。そう感じました。

だから僕はこうやって発信することを始めています。

少しでも多くの人に木村優吾という存在を把握してもらうために。

もちろんまだまだ僕は不特定多数の誰かかもしれません。

でもそれは行動をしなければいつまで経っても変わらない。

時間はかかるかもしれないが、続けていればいつか抜け出せる日が来るかもしれない。

そういった事を思いながらこの文章を書かせていただきました。

拙い文章で、構成もなにもめちゃくちゃかもしれませんが、それはやっていくうちに何とかなるんじゃないかと思っています笑

もし今、自分に無力感を感じている人や、自分にできることがないと感じているような人は、まずは行動してみてください。

最初は全然うまくいかないかもしれません。

でも大丈夫。
諦めず、続けていけば大体何とかなります笑

今の僕が言っても当然説得力も何もないと思います。
だから僕はこれからその力をつけていくつもりです。

もし悩んでる人がいたら今日から一緒に頑張っていきましょう。

既に僕より先に進んでいる方はちょっと余裕がある時にでも僕たちの面倒をみてください笑

何かアドバイスなどいただけるとありがたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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