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笑う門には福来る。


写真は昨日のもちつき庵

入口横にあった七福神さん。



詳細はこちら。


この七福神さんたちを見て

思いついたのがタイトルのことわざです。



「笑う門には福来る」



私、YouTubeでフェルミ漫画大学を

毎日ほぼ欠かさず見ているのですが

そこでも紹介されていたこちらの本。



成功するから幸せなのかと思いきや、

幸せだから成功するのだと言う。



私自身、昔から努力家で

(自分で言うのも恥ずかしいが)

成功するために頑張り続けてきた。



時には頑張りすぎたり、

頑張る方向を間違えたりで、

散々な目にも遭いましたが。(笑)

(過食になったり適応障害になったり)



というのも、小学校5.6年の時に

担任をしてくれたおばあちゃん先生がいて。



今でも年賀状や連絡をやり取りする

私の大切な恩師なのです。



その先生が、努力は報われると

こんこんと解いていたのを

毎日のように聞いていた私は、

ダイレクトアターックで影響を受け。



それはその後の中学、高校、

大学、そして社会人に至るまでも

自分の中の大きなキーワードとなるのでした。



なんなら今もそうかもしれない。

前ほどは頑張りすぎることはなくなったけど。



それはさておき。



幸せだから成功するという

公式が本当に成り立つのなら、

頑張って苦しむ過程は

今はもう無駄だということだ。



こうやって極論を言ってみると、

同時に疑問も産まれてくる。



あれ?今の自分って

過去の自分の努力から、

成功から(あるいは失敗から)

成り立ってるんじゃなかったっけ?



それが無駄だったというのか?

今までの苦しみや悲しみや辛さは、

全部無駄だったというのか?














いや、違う。

過去があるからこそ今の自分がある。

それは紛れもない事実。



結局、そういう意味では

努力や頑張ること、ひいては

自分の限界を突破するために

頑張りすぎることも大切なのかもしれない。

必要なのかもしれない。



ただ、アラサー(あと1歩で30ty)の私には

その頑張りすぎることが

合わなくなってきたという、ただそれだけだ。



多分、10代から頑張らないことを学ぶと

それはそれで得られないものも

多いのではないかと。

(これは完全なる個人的意見ですが)



要は……














何が言いたかったんだっけ?(笑)









まぁ、若い頃に必死になることも

努力することも大切。

でも、要はバランスということでしょうね。



あと、自分の生きたい人生を生きること。

私の最近のバイブルはこちらの本。



いつも機嫌のいい人でありたい。

だって、笑う門には福来る!なんだもの。











きっとそう。














だから私は笑うのだ( ˶ ̇ᵕ​ ̇˶)























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