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母親さえいれば

どうも 皆さま こんにちは。
子供の頃を振り返ると、いつも僕の思い出には
おかんと一緒にいる景色が浮かんでくる深川です。

風邪を引いたとき。
学校を休んで、病院に行った帰り道に寄るあの喫茶店が好きで。
夕飯の買い物に行くスーパーで、手に取ったお菓子をなんだかんだ言いながら買ってくれるあの時間が好きで。野球の試合を見に来てくれたり、誕生日会の用意をしてくれたり、自転車を買ってくれたり、パートで働いてくれている場所へ学校帰りに遊びに行ったり。

いつも僕の思い出には必ずおかんがいて、きっとそれは僕のいちばん近くでずっとずっと守ってきてくれていた証拠だと思うんですね。
本当。母親ってすごいですよね。
その愛情って子供にちゃんと伝わってるんだ。

参観日なんて、友達のお母さんがぞくぞくと来ている中。僕のおかんの姿が全然見えないことに強烈な不安を抱いていたのを思い出します。
前の黒板なんてまったく見ず、僕はずっと教室の後ろの方で保護者が立っている場所をキョロキョロ振り返り、まだかまだかとソワソワしていました。

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近年の子育ては子供たちが主役で、お子さんにとってはとても充実した素晴らしい世界を生きていけるような環境になってはいるものの、その側面で親で…

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