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MBTI ユング心理学タイプ論 補足編 INFJが補完するタイプ判別法 子どもの頃と言葉づかい

私のオプチャの書き散らしを元に、ncoさんがユング心理学、MBTIをわかりやすくまとめてくれました。
(ブルバキみて〜だな。我々オプチャメンバー)



私は少しだけタイプ判別方法を補足追加します
・幼少期と文章スタイル
この2つもタイプ判別に使いやすいです。

〇幼少期、子どもの頃の自分

主機能の見極めには、子どもの頃を振り返ると良いです。主機能の在り方が強く出ていてわかりやすい。
昔自分がよく何をしていたか、何が好きだったかを振り返って、それをタイプごとの在り方に当てはめてみて下さい。

参考

具体例
感情F→キョロ充か、ぶりっ子。みんなと一緒にいたい。
思考T→ロボットやレゴブロック、積み木が好き。絵本が好き。屁理屈が多かった。
感覚→身体を動かすのが好き。食事が好き。もしくは偏食。
直観N→不思議ちゃん。幽霊やUFOを見たとか言い出す。ぼーっとしていることが多い。ポンポン思いつきを話す

特に5才から12才、幼稚園保育園から小学校ごろまでの期間を思い出すと参考にしやすいです。
親に聞くのもいいですね。親の方がよく覚えていることもあるので、「子どもの頃どんな感じだったの?」って聞いてみましょう。毒親にはやめときましょうクソなんで


〇言葉づかい、文章スタイル、話し方

タイプごとに言葉の使い方にも差がある。オプチャのじゃけん さんに感謝

言葉づかいで主機能と補助機能の2種類の組み合わせがわかる。
文章スタイルや話し方から分析できるはず。

まずは文章の長さ、一文1センテンスの長さでざっくり分けられる

一文あたり20文字を超えるかどうか
20文字以上→思考か感情。この2タイプは文章長くなりがち。
20文字以下→感覚か直観。短く単純、わかりやすい文章になりがち。説明が足りないとも言える

次に各タイプごとの違い

思考型
個別的、具体的な名詞を使う

直観
形容詞、副詞を使う

感覚
一瞬を切り取る言葉 
その場その瞬間に合う言葉を出す
短文

感情
言葉に情感を乗せる 
好き嫌いに任せて喋る

それぞれの解説

○思考型
個別的、具体的な名詞を使う。専門用語やビジネス用語が多くなりがち。
用語の意味を予め分かってないと思考型の文章は読みにくい。

良い文章→具体例が豊富。用語の意味をよく分かっている。順序立てて整理された文章を書く。

悪文のパターン→コピペしかしない。用語の意味をよく分からずに使っている。どこかで拾ってきた他人の意見を切り貼り、並べ替えているだけで、思考が浅い。
結論が最後になりがち。「〜で〇〇かつ〜であるからー特に〜。だから、これが結論です」←このくらい長い。喋りも文章も。勿体つけすぎ。

○直観

形容詞、副詞を使う。「〜かもしれない。たぶん、恐らく、おおむね、だいたい」意味がボケた感じ。
あと要点しか言わない。だからわかりやすいし短い文章になる。
よく改行している。段落が多いかもしれない。私やncoさんの文章はそうすねwww

悪文パターン→補足説明が足りなくなることが多い。印象論になりがち。非現実的になりがち。

○感覚
一瞬を切り取る言葉 
その場その瞬間に合う言葉を出す
短文、紋切り型

具体例は、清少納言、小林秀雄、REOL、西尾維新、ひろゆき、ホリエモン、岡田斗司夫。
特徴を羅列してみる
ノリと勢い。リズム感。会話や文章のテンポが良い。個人的な経験談が多く、具体的かつ現実的な話をする。ただし具体例は個人の観測範囲に絞られる。
あと同じ話題をとにかく擦る。ウケる話やテーマを何度も繰り返す。松本人志さんがわかりやすいかも。

悪文パターン→引用元を隠す。小林秀雄は「花が美しい〜」の所、ロダンからパクって何も言わねぇ人。
個人の経験に囚われて視野が狭い「俺はこうだったからお前もこうしろ」

○感情
言葉に情感を乗せる 
好き嫌いに任せて喋る

一番酷いかも。とにかく自分の好きなことばっか喋る。
ちゃんと推敲したり、話題を何に絞って話すのかを考えないと酷い駄文になる。もしくは会話が長すぎる。

でも、文章が鍛えられると、他人の心に深く響く文章や言葉を話せるのは感情型の特権。思考や直観、感覚にはできないと思う

内向感情型→自分の深い感情を元に他人の心を震わせる。
→悪いケースだと自分の下らない妄想を書き散らす。
最悪と最高が極端になりがち。

外向感情型→他人の気持ちに深く寄り添う。吾峠呼世晴が良い外向感情型のケースですね。
→悪いケースは、他人の意見ばっか気にしてる「〇〇ちゃんが言ってたから〜」「〇〇さんの言う通りにしただけなのに〜」自分の意見をほぼ書かない感じになる

「心理学はどう料理しても旨いのだ」
「アッチョンブリケ!」

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