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文学フリマ札幌に出店します!


いつ告知すればいいのかわからないまま悶々した日々を過ごしていたのだけど、もう2ヶ月も切ったので言ってしまおうかな。


7月9日(日)開催の文学フリマ札幌に出店します!!!


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文学フリマ(文フリ)とは、文学作品展示即売会の1つ。

年齢も職種もバラバラだけど「文学が好き・作品作りが好き」という共通点を持つ人達が集まって、思い思いの作品を販売したり文学好き同士が交流したりするイベントです。


※公式サイトの説明も載せておきます。

文学フリマは、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会です。
小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まります。
同人誌・商業誌、プロ・アマチュア、営利・非営利を問わず、個人・団体・会社等も問わず、文芸サークル、短歌会、句会、同人なども出店しています。参加者の年代は10代〜90代まで様々です。
現在、九州〜北海道までの全国7箇所で、年合計8回開催しています。

文学フリマ公式サイト


今回、ねこのうみちひろとのユニット「おとぎのカボチャ商会」で出店します。新作絵本と私のエッセイ本を販売する予定です。絵本に関してはイラスト等の制作風景をTwitterで適宜アップしていきたいとねこのうみが申していたので、フォローしてお待ちいただければと思います。


三谷単著のエッセイは「おやつ」をテーマにし、五十音順に1つずつ書いたものをまとめようと画策中。例えば甘酒、いちご大福、うずまきかりんとう、みたいな。

列挙しながら、おやつテーマで初手甘酒かよ……とちょっと思いましたが、半分くらいは書き下ろしなのでぜひ手に取っていただきたいです。三谷乃亜として初の形ある本だし!

それで言うと共著の絵本も初の立体版です(言い方)。デジタルでは図書館に所蔵していただいているしそれも大変ありがたい話なのだけど、ねこのうみの繊細なタッチは紙との相性もすごくいいんですよ。


(彼の単著も一応宣伝しておきます笑)


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詳細はまた後ほどお知らせします。現在鋭意制作中でまだ詳細が無いともいえますが……。製本の外注や出店準備など初めてのことだらけで2人とも軽く焦っているものの、間に合うように引き続き頑張っていきたいです。



みなさんの中にも出店したり足を運んだりしている方も多いと思います。しかし札幌に来たことがある人は比較的少ないのではないでしょうか。

7月の本州はきっとものすごく暑いでしょう。気温も湿度も大変な夏から数日間でも避難するのは悪くない話だと思うんですよね。それで、そのついでに文学フリマ寄ってもらって……どうですかね。

そして道内のかた!札幌近郊住みじゃないと地味に遠いと思いますが、なにとぞ!札幌近郊住みのかたは来てください!


ハードルは高いと思うけど、みなさんにお会いしてみたいとかねてから思っていたところもあるので(照)、もしご都合が合えばお越しいただけると嬉しいです。



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文学フリマ札幌8

開催:2023年7月9日(日)
時間:12:00〜16:00(最終入場15:55)
入場料:無料
会場:札幌コンベンションセンター 大ホール
※アクセス方法はこちら  


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