子供の自殺をふさぐためには

データによれば
この時期の自殺というのは
とても多い。

全体的の統計で言えば
自殺率は減っているが

10代の自殺だけは
一向に改善されていないんだよね。

まさに箱物教育の弊害と
言えるだろう。

残念ながら、 殆どの学校は
自殺を解決出来ない。

むしろ、未だに隠そうとしている
学校の方が圧倒的に多いわけですよ。

だから、子供が死んでいく。

典型的な例だと

親に相談しても だめ

先生に相談しても だめ

だから、 もう死ぬしかないと
思う。

子供からしてみれば
頼れる大人は
親か 先生ぐらいしかいないけど

その両者に 裏切られたら
もう いく場所がない。

だから、 殆どの責任は
先生や親にあるといっていい。

でも先生如きに期待するのは
間違っているんだよね。

なぜなら、 本当に
いじめなどを解決出来る
先生なんて 1%もいない。

明らかに外れを引く方が大きい
わけで

そのせいでますます
いじめがエスカレートしたり

しまいには
先生がいじめてくることもある。

なので、 頼れる大人は
実質 親しかいない。

でも 親がバカだと
これまた 解決はしない。

となると あとは
不登校になるしかないでしょ。

不登校は全然悪いことではない。

そもそも論として

学校なんて たいした場所じゃないし
命を賭けてまで 行く必要はない

まず それを子供に教える
べきだろう。

私が親なら
学校を上手くサボる 方法を
伝授するね。

ようは 選択肢を与えてあげる
ことが 必要なのだ。

それを証拠に 大学生になると
自殺率は だいぶ減る。

大学ぐらい オープンで
選択肢があるだけで

だいぶ改善はするのにね。

何故 義務教育はギチギチにするのか 不思議。

というか 死にそうな子供とか
見れば だいたい分かると思うが

先生や親はそれに
気づけないのか

もしくは 見ない振りをしているのか?

いじめられて すぐに自殺する人は
少数で

殆どの場合は 数ヶ月以上の
タイムラグがある。

自殺って それなりに勇気もいるし

子供ながらに 色々考えるから
それなりに時間がかかる。

つまり、 殆どの場合は
助けられるのにも
関わらず

これだけ 多くの犠牲者が
出てしまっているというわけだ。

如何に学校が ゴミだという
ことが分かるね。

なので、不登校は
正しい判断と言える。

傷はないことに 越したことはない

傷が 呪印になる前に

もしくは 傷が死神を
連れてくるその前に

避難するべきだろう。

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