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悩んでいても始まらない。

英語を本格的に勉強して10年。

そして多国籍のオーストラリアに住むようになり様々な国の人と触れ合うこと6年。日本語と英語さえ喋れれば良いという考え方が変わってきた。

そして去年ぐらいから少しずつ他の外国語に興味がでてきて、実際にいくつかの外国語に触れてみた。

だがどれもモチベーションが続かず断念。

でも学びたい気持ちはあるのだ。

しかし、いざ学ぼうとすると”この言語を習得すると何のメリットがあるのか”、”そもそも学ぶ必要はあるのか”、”簡単に習得できる言語は何か”、など余計な事を考えてしまい中々どれも手につかない。

大学時代、英語を本格的に学んでいるときはこんな事は一切考えなかったのに。
あの時はただがむしゃらにマスターする事だけを考えて没頭することができた。

だが大人になるにつれ、常に効率性や実用性を考えてしまい結局新しい事を中途半端にやめてしまう。

”学びたいなら学べばよい” シンプルな答えだ。でもそれができない現実。

しかしこのままだと仕事や私生活にまで影響を及ぼしてしまうので何か対策が必要。

そこで頭の中を整理するために

とりあえず今まで触れた言語をリスト化してみた。

  • 中国語

興味がある理由:日本語力が上がりそうなのと、話者が多い、出身が沖縄だから。

  • 韓国語

興味がある理由:観光で行ってみたい、韓国ドラマをたまに見る。お隣の国だから。日本語ネイティブからすると一番習得しやすい言語だから。

  • ポルトガル語

興味がある理由:現在一緒に働いているスタッフにブラジル人がいるから。将来ブラジリアン柔術を学びたいから。

  • スペイン語

興味がある理由:サッカーが好きだから、話者が多いから。南米に行くときに便利だと思うから。

  • スロベニア語

興味がある理由:同僚がスロベニア人、人口が約2百万人程度で日本人の98%が行かない国だそうで興味がある。

他にも、仕事やプライベートで知り合いがいることからトルコ語、ペルシア語、アボリジナル言語(オーストラリア)についても少し触れた。

また実は大学時代、フランス語、ドイツ語、中国語の3科目を1年間履修していた。(しかし全く何も覚えていない。。)


どれも絶対的な学ぶ理由がない、でも興味はあるといった感じで、一つの言語を学ぼうとすると、すぐに”やっぱりあの言語にしようかな”などと考えてしまい、結局どれも手に付かなくなる。


頭の中では分かっているのだ。悩んでいる時間が無駄だと。


結論

という事で決めた。多分。

とりあえず中国語を優先的に学んでみる。もちろん今まで通り、気楽に色々な言語を学ぶという方法もある。だがそれだとどうしてもモチベーションが続かない。
なので一つ勉強の柱となる言語を決め、その上で他の言語を気楽に学んでいきたいと思う。

なぜ中国語を学ぼうと思った理由は以下の通り。

  • まず勉強の環境が一番整っているから。

  • まず家の近くにチャイナタウンがある。

  • 普段中国系の人たちと一番喋る。

  • Youtubeやアプリが充実している。

  • 単純に漢字だけの文字を習得してみたい。

  • 地元の沖縄に帰った時に何かと使えそう。


とりあえずここ数カ月の勉強法としてはDuolingoで中国語を全クリ目標をモチベーションに取り組む。やっぱりゲームみたいな感覚が私は好きなので自分に合っているやり方でやる。そしてクリアした後はHSK検定に挑戦してみたい。

なので早速課金をして広告なしにした。今連続学習2日目です。。((笑))


またスキマ時間はKindleで中国語に関する書籍を読んだり、仕事中はYoutubeで中国語関連の動画を見てモチベーションを保とうと思う。


物事は柔軟性が大事。世の中には20言語を操る人もいるくらいだ。余計なことは考えず気楽にいく。

また30日連続で学習が続いたら記事を書こうと思います。

最後まで読んでくださり有難うございました。

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