見出し画像

香りを見つける

以前、自由が丘クラスで配布した資料です。

ヨガの練習中だけでなく、日常の生活で自分に合った香りを纏うことはとても良いことです。

香りを見つける方法はいくつかありますが、ここではアーユルヴェーダや中医学にもつながる方法を紹介します。

ピエール・フランコム博士の診断図式

ヒポクラテスの四大元素と四大気質/体液の理論を香りに応用したものです。

例えば、ヨガ初心者に多い鬱でふさぎ込みがちなタイプには、リラックスしてエネルギー回復するバジルのような温/湿の香りを使います。

身体の機能が活性化するために、熱とエネルギーが必要だからです。

また、無気力で眠っているような人も多く、このタイプにはアンジェリカ、アニス、シナモン、クローブ、乳香、ジンジャー、ジュニパー、サイプレス、パインのようなスパイス類を使います。

ヨガの技術と知識をアップデートしつつ、社会に貢献できるようにサポート宜しくお願い致します🙇‍♂️ インプット質量の改善、WSなどイベントの開催、若手の育成に活用させて頂きます。