いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室　古川でございます。

ゆっくりと過疎化が進み活気を失う美しい龍間へ、子育て世代のご夫婦が喫茶店を営むような、商業施設の誘致が地域復興となる。
その為にnoteを用い反響を取り、大阪府大東市龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
これが私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。

さて、信じられない事が続く時は続くものです。
note様公式マガジン移住記事まとめに、二記事続けてご掲載頂けました！

ドンドンドンパフパフーーー！！！(^3^)<()

ご掲載頂いた記事はこちら。

トップ画像がいまいちだったかなと懸念しておりましたが、なおさら内容が評価されたのだと、勝手ながらに思っております。
執筆のプロも漏らすお言葉を借りるなら、執筆活動は孤独との戦い。
何処に評価があるのか。
プロは担当編集者とのコミュニケーションがあり添削も頂けますが、私の話し相手はノートパソコンのみ。
たまに話し掛けますが、勿論無反応。

特に深夜で一人、おじさんがノートパソコンに話し掛けている様は、どの怪談話よりも背筋の凍る生々しさがあり、これから暑くなる季節にお勧めでしょう。
ご所望の場合、何時でも仰って下さい。
すぐ様撮影した動画のリンクをお送りさせて頂きます。
ほんとにすぐ送るからね♡

心の拠り所なければ継続は難しいと思われますので、私にとってnote様からの認定は、何よりもの支えとなっております。
此度も有料記事にも関わらず公平なご掲載、心から感謝申し上げます。

note様の公式マガジンにご掲載頂く事が、noteを用い反響を取りたい私の主軸となりました。
決心し熟慮を重ね更新してから、三記事連続の掲載です。
出来過ぎですね。
勿論、私の記事を読んで下さった方の心を動かす、質の高い記事を書く為の努力は、以後も変わらず続けて参ります。

その上で冷静に何故ご掲載頂けたのかと考えますと、私の投稿テーマが全てマイノリティであるからだと考えました。
此度の移住まとめ記事は、note公式マガジンをGoogleから検索しても、トップページには有名なテーマばかりで、移住マガジンは見つかりません。
noteアカウントトップの左側から、社会欄の地域・行政に入ると、下の方にまとめ記事として紹介されております。
要するに奥の奥。
いくら公式マガジンであっても、見つかり易い場所にあるとは思えません。
私は特に非会員ユーザーからの視聴を目指しておりますので、本来は見つかり易い場所に掲載されるのが望ましいです。

では、奥にある公式マガジンの掲載は無意味なのか。
いえ、違います。
そもそもご評価頂けるだけで、執筆の意欲になります。
滾りに滾り、魂の芯から奮えております！！！
note様も公式に上げる以上、非常識で質の低い記事は掲載されないと思われます。
特に継続してご掲載頂く為には、読んで頂いた方を意識した、質の高さと品性が大事なのではと考えております。
私は執筆によって結果を残したいと考えておりますので、これ程望ましい環境はありません。

また、テーマがマイノリティである事は、社会や分母の問題なので、私の問題ではありません。
そもそも私の生き方がマイノリティなのです。
努力も何もなく、蓋を開ければどこで何をしようがマイノリティです。

好きで仕事を選ぶと、上手くいかないように感じています。
好きでもないが、向いた仕事は上手くいくのではないかと考えます。
向いている場合先天的な素養が活かされますので、努力以上の結果が出た経験、何度もあります。
マイノリティの話をしながら矛盾となりますが、好きな仕事で上手くいっているスーパースターは、世の中の１％です。
仕事によって好きが嫌いになる可能性の方がはるかに高いと思われますので、私はあなたの生きた形跡がある向いた仕事をお勧めしたいです。

私は好みではなく自分に向いた内容だけを投稿しておりますので、マイノリティであっても、上手くいくのではないかと考えています。
そもそもマイノリティであるならば、自身の努力でマジョリティになれるよう、記事の掲載を重ね精進すれば良いのです。
私が前回ご掲載頂いた格闘技まとめもそう。
スポーツの中の下の下の下の方にありました。
上段はほぼ野球とサッカーのみ。
だから何なんだ。
微力であろうが何だろうが、私の熱量と文章力で、格闘技が一つでも上の欄にマガジンをご掲載頂けるよう、精進あるのみです。

今回の記事は龍間開拓日記ですが、note様とメルカリ様のコラボ企画への応募も兼ねますので、全文無料で公開致します。
有料マガジンをご購入下さった皆さま、ごめんなさい。

コラボ企画は #メルカリで見つけたもの
今年初めにメルカリでトレーニング器具を購入しましたが、期間も空いており鮮度に欠けます。
何か必要なものはなかったかと考えましたところ、ドンピシャが思い浮かびました。

私は養鶏を行っております（決して営んではいない）が、鶏たちは加齢により卵の産卵量が減りました。
養鶏はYouTubeで３０時間ほど勉強しましたが、およそ1～1年半で卵は産まなくなるそうです。
我が家の鶏たちは３年以上経ちますが、今でもたまに産んでくれます。
私の生育環境が良いとしましょう。
誇らしいです。

なので、有精卵の購入をメルカリで探します。
はい！マイノリティ～～～。
そもそも今の鶏たちも３年前メルカリで有精卵を購入し、孵化器に掛け生誕させましたので、同じ事をするだけです。

今回購入させて頂いた有精卵はこちら。

アローカナの有精卵です。
見た目で分かるとおり、卵の殻が青白いのです。
素晴らしく美しいでしょう。
お裾分けも考えますので、物珍しい方を選ぶようにしております。
何時でもお裾分けする方の笑顔を思い浮かべます。

有精卵で孵化を目指す場合、冷蔵はご法度です。
３週間の孵化中、37.5度、湿度40％、一時間に一回の回転で、孵化率70％ほどです。
ほら、凄く詳しい。
お送り頂いたLa petite famille様はもちろんプロなので、常温で洗い過ぎていない有精卵が送られてきました。
皆さまは常温の卵を嗅がれた事もないでしょう。
独特の生きた臭いがします。
そして、孵化器に設置すれば、よーいドンです。
成功すれば本当に産まれますから、走りだせばもう止まれません。

稼働状況を確認したところ、問題なく動きました。
有精卵購入後に稼働状況確認すなてね。
反省。

さあ、ここから３週間、生命の息吹を感じながらの共同生活が始まります。
不思議なもので、産まれる直前には、何故か雰囲気を感じるのですよ。
産まれる１日ほど前から、ピーピーと卵の殻の中から鳴き声が聞こえますからね。
何時だ何時だと、ドキドキしますよ～。

３年前の烏骨鶏孵化記事はこちら。

早朝３時半頃かな。
眠気は吹き飛び、産まれた感動でアドレナリンが放出しっ放しでした。
ひよこは寒さが天敵。
ホットプレートは敷いておりますが、産まれて２日間ほどが一番お亡くなりになり易いです。
その間はしょっちゅう段ボールで作った巣箱を確認します。
自力で歩き餌と水を飲めるようになれば、一先ず安心です。
私の安眠ライフも取り戻せます。

孵化から３週間ほどは室内の段ボールで育てます。
３週間後は屋外の、既に設置済み鶏小屋に移動させます。
その際、大人鶏とは３週間ほど隔離します。
ご存じない方が多いと思われますが、鶏は圧倒的に縦社会。
今も１世代下の鶏は、上の鶏たちに突っつかれています。
体の小さい子供の鶏を一緒に居れると、突っつき殺す可能性があるのです。
恐ろしい性分ですよ。

我が家は平飼いで、可能な限りストレスなく育てる事が出来ています。
ただ、ビジネスで養鶏をされている方はそんな事言うてられませんから、商業用の設計となります。
だからこそ、安価で市場に流通出来ているのです。
商業用の設計の場合、鶏たちにもストレスの掛かる可能性はありますので、ストレスのはけ口が目下の鶏への羽突き、尻突きです。
毛はむしる、お尻から血が出るまで突く。
獰猛…この一言に尽きます。
我が家は趣味の共存共生ですから、獰猛の性分が表に出ぬよう、穏やかに育てる事が望みです。

メルカリ様への合同企画投稿として、今回は孵化器の設置を書きましたが、以後も毎週産まれるまでの様子は、大東市龍間開拓日記の有料マガジンで更新して参ります。
1,000円で一度ご購入いただければ、今までの開拓日記〜今後の更新も含めて新たな費用は発生しませんので、末長くお楽しみ頂けます！！
ご検討下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。