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アレルギー反応の謎。

昨日横浜にカレーを食べに行きました。有名店『珊瑚礁』の暖簾分けのお店『サンアロハ』のドライカレーを食べたのですが、隣の席のオバさん達4人グループがいて、貝の料理を1人だけ「アレルギーで食べられないのよ」とパスしていました。

んで、そのオバさん曰く「ハマグリとか好きだったんだけど、ある日突然食べられなくなったのよ~」だそうで。
それを聞いて「!?」となりました。

そんな風に突発的に起こるアレルギー症状のメカニズムが、未だに解明されていないとは……。

こんなの、人間の脳には口にしたモノの「有害/無害」を判断する器官が存在していて、貝類を「有害」と判断するから警告としてアレルギー反応を起こすのだと解ります。

当然舌の「味蕾」からの情報で判断をするのでょう。それが電気信号だとして、有害と無害の信号の違いを調べればメカニズムは判明します。

腐敗物を口にした場合も「嘔吐」「下痢」によって排出作業が行われますが、身体に有害だとジャッジする方法を特定出来れば、アレルギー反応を軽減させる治療方法を確立出来るハズです。

慧眼の才能を使えば解明出来そうなので、もう少し考察を進めてみる事にします。


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